朝倉 響二
プレイヤー:つづみ
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 監者
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 7
- ♣情
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 25=(7×2+11)
- 先制値
- 24=(11+10)+3
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 所属
- SID
- 過去
- 喪失
優秀な兄がいた。私よりも後から来て、私よりも上手にこなす。だがアレはもういない。
- 経緯
- 売り込み
私は生き残れる。やり通せる。ここにいる私にこそ価値がある。
- 喪失
- 視覚(顔)
丁度いい。私を視るな(私に触れるな)。
- 外見的特徴
- 傷跡
この首に掛けられたままの縄を千切れるのならなんだって容易いことだ。
- 住まい
- マンション
私は一人でだってやっていける。
- 使用武器
- 刀
この復讐の為、全て斬り伏せるまでだ。
「キヒッ、『ニンゲン』、、、かわはか、、、」
血契:姫路 由紀子
- プレイヤー
- くらげ
- 起源/流儀
- 源祖/舞人
- 外見年齢/実年齢
- 14/220
- 性別
- 女
- 欠落
- 愛
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの生命カードを2枚選択し、表向きにする |
復讐の火 | いつでも | 自身 | 耐久値10点回復。特技と血威で破壊できる生命カードの数値に+練度(最大5) |
必勝の令 | いつでも | 単体 | 対象の血威使用回数を1回増やす |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7(+2)以下の生命カード破壊 |
死の欲動 | 常時 | 自身 | なし | なし | タイミング:戦闘不能の特技使用不可。特技で破壊できる生命カードの数値に+2、先制値に+3 |
殺意の眼差し | 開始 | 単体 | 黒1枚 | シナリオ1回 | 手札1枚と対象の表になっている生命カード1枚を交換する。Aとスタックされた生命カードは不可。 |
設定・その他メモ
決して凡夫などではなかった。
しかし、身近には本物の天才がいた。
何をやらせても決して勝てない2つ上の兄だ。
ありとあらゆる期待を一身に受けたその男は、響二の成長に影を落とした。
ある日そんな兄が突然の事故死。
奇しくも響二の18歳の誕生日だった。
勝ち逃げされたとさえ思った。
苦しみのあまり搔きむしった首に、ふと気が付けば消えぬ痣が残っていた。
敗者の首輪のようで惨めだった。
誕生日は心から祝われることがなくなったどころか、死してなお比較される「答え合わせの日」になった。
自分を通して兄の成長した姿を重ねられているような日々。
次男なので耐えられなかった。
成人し、警察に入り、多忙な日々の中であの事故は業血鬼の仕業であったと知る。
それどころか、響二自身もその事故……事件に巻き込まれていた。
記憶ごと隠匿されていたが、この"首輪"はその時のものだった。
知ってからは早かった。
ありとあらゆる手を尽くし、彼はSIDへその身を捻じ込んだ。
これは敵討ちだ。
兄を殺した連中を許してはおけない。
"首輪"を断ち切る。
全てはその為に。
パートナーに対し自分はこの女を好きにできる、それが己の才の一つの証だと思っている。
執着心・安心感かな~