設定・その他メモ

三男一女の末っ子三男。
人並外れた才能を持つ我が道を行くタイプ。
静かに成長し、着実に発展させ傾きかかった物事を立て直す才能に恵まれ、意志の強さと行動力で困難を退ける。

幼いころから、空手、柔道、剣道、合気道、居合道などの武道関連の習い事をしており、その中でも武器を扱う武術に関して大変な関心を寄せていた。そんな折同じく武器を得意とする師匠と出会い、師事することになる。師匠は現在鍛錬の旅へ出かけており、家を手入れする人手として師匠の一軒家を借りている。

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警察学校を卒業し、警視庁刑事部に所属。数年ほどして特殊事件捜査係に配属され、そこから、警視庁特殊部隊(SAT)へ転属。
彼の現れる所に死が訪れると言わしめるほどの戦闘狂。(付いた仇名は｢死を呼ぶ猟犬｣)
その後、彼のバーサクぶりを持てあました警視庁から、警察庁のSIDへと転勤辞令が下された。

血盟を組んだことで、その前に組んでいたバディのことを総て忘れてしまったが、そのことについては自覚していない。
日常会話で前バディのことを言われても「誰それ？」状態ではあるので、話題に出ることで自覚するかもしれない。