設定・その他メモ

HO「玄」（くろ）
所属組織：斬鬼衆（指定）
あなた達は城戸一心の命令により、同僚の特務隊士と共に、京都の藤宮家が所有する宿へ向かう。
【シナリオテーマ：鬼灯寮と協力して事件を調査する】



ボーイッシュな容姿をしている女子学生。吸血鬼・業血鬼絡みの任務には真面目に取り組むし、負けず嫌いで向上心のある性分だが、日常生活を送ってる時はわりとがさつな面が目立つ。左手にある火傷跡は両親を失った吸血鬼騒動の時にできたもの。

元々は吸血鬼騒動とは無縁な一般家庭で育ったが、10歳になる前にとある業血鬼の暴走により両親が他界し、２個下の妹と生き別れた過去を持つ。それからしばらくは叔母夫妻に引き取られ生活していたが、３年ほど前に業血鬼化した妹相手に襲われ殺されかけた事をきっかけに、彼女らの元を離れ、紆余曲折を経て斬鬼衆へ所属することとなった。

自分に業血鬼に対抗できる可能性があると知った時はこれ以上になく喜んだが、いざブラッドパスを通して契約した時に失ったものが感情の一部でも記憶でもなく、味覚（厳密には食感）だったせいで、数少ない楽しみの一つである食事のいいところが減ってしまったのを気にしている。

棘血体質：吸血鬼にとって毒となる特別な血の持ち主であることを表す。パートナーとなった吸血鬼に限っては棘血体質への耐性を得るため症状は出ない。業血鬼の手から逃れた過去がある光希にとっては生命線と言っても過言ではないため、血の性質に関してはあまり悲観的には思っていない。

人間の姿の時の導の燈のことはシンと呼んでる。（心星だと呼びにくいから）

＊痕印の変遷
向ける方：背中に星→首に目→掌に月

＊調査・交流で出したり生やしたりした設定
・斬鬼衆入りたての頃に力を試すという名目のもと山登りをさせられたことがある
・誕生日は4月9日
・生まれも育ちも東京で、仕事や修学旅行の類以外で東京を出たことはほぼない。
・心星と初めてあった時に剣を向けたことがある（理由は単純に不審だったから）
・寝相はそんなによくない

セッション履歴