一ノ瀬 司
プレイヤー:温森おかゆ
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 監者
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(8×2+10)+5
- 先制値
- 20=(10+10)
- 年齢
- 20歳
- 性別
- 男
- 所属
- 鮮紅騎士団
幼い頃に騎士団に保護され、それから下働きや昼の街で雑用をこなす召使として働いている。
- 過去
- 守りたいもの
何だかんだと恩は感じている。騎士団があるから、自分は生きて居られるわけだから。
- 経緯
- 絶体絶命
絶体絶命の危機に、差し出された手を取った。
- 喪失
- 繋がり
他人とのつながりが見いだせない。常にどこか孤独感を抱えている。
- 外見的特徴
- 糸目
何を考えているのか分からない笑顔を常に浮かべている。
- 住まい
- 寮
騎士団の施設の使用人部屋を与えられている。狭いが快適。
- 使用武器
- 夕鋼製の暗器
服や体に隠し持つことができる小さなナイフなどを使って戦う。騎士団の召使として、強く美しく。
いみじ あたら夜
血契:オーレリア・M・スターク
- プレイヤー
- みずほ
- 起源/流儀
- 貴種/舞人
- 外見年齢/実年齢
- 20代前半/憶えてない
- 性別
- 女性
- 欠落
- 執着(自身)
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 虫(蝶)
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 有為
- 約束
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 《闇明視》 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする。(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでもよい)(『BLP』P151) |
| 《不破の盾》 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する。(『BLP』P152) |
| 《必勝の令》 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。(『BLP』P154) |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 〈武器攻撃〉 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(『BLP』P176) |
| 〈真摯なる言葉〉 | 調査 | 自身 | なし | なし | あなたが[調査]を行う際に使用する。あなたの[調査力]に+2する。(『BLP』P160) |
| 〈戦闘指揮〉 | 開始 | 単体 | 黒絵札1枚 | なし | 対象はラウンド終了まで、【先制値】に+[あなたの【技】]し、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。(『BLP』P164) |
設定・その他メモ
「畏まりました、お嬢様」
「私が“お嬢様”と言って、喜ばなかった方はおられません」
「……“イエス、マム”の方がよろしいですか?」
「源祖と貴種の方々は、媚びへつらっていさえすれば、それなりに尊重してくださいますから。寧ろ人間より扱いやすいというか……あっ、いえ、何でもありません」
「どこまでもご一緒いたします。あなたが私を必要として下さる限り」
慇懃腹黒糸目バトラー。エエ顔、エエ声、エエ匂いで、吸血鬼のみならず人間のご婦人方にも人気。
吸血鬼に対しては、育ててもらった感謝と、金をくれる限りは従おうという実利主義の感情が入り混じっている。しかし、“本当に従うべき方”を求めており、血盟の相手には少し期待してしまう一面も。
……いわゆる、めんどくさいやつ。
一人称:私(猫を被っている時)、俺 二人称:あなた、奥様、マダム、お嬢様(媚びるとき)
ものごころつく前から、家族はいなかった。天涯孤独の身だった。だから小さい頃は孤児施設で育っていたが、何の縁なのか、吸血鬼の戦団のひとつ『鮮紅騎士団』に引き取られた。
実は、彼の家族は随分昔に吸血鬼関連の事件で殺されており、当時乳飲み子だったつかさだけが助け出され、生き残っていたのだ。その事件で吸血鬼を“誅殺”した鮮紅騎士団は、協議の末、せめてもの慈悲として彼を引き取り、いち団員として育てることにしたのだ。
その事実は、現在まで司に伝えられることはなかった。家族が吸血鬼に殺され、仇敵の同類に育てられているという事実が、彼の心にどんな変化を引き起こすのか、計り知れなかったからである。
それから、彼は物心つき始めたころから人間として昼の世界で暮らしつつ、鮮紅騎士団で吸血鬼に血を捧げ、雑用などの下働きをして育った。監視を兼ねているとはいえ、彼の近くには常に彼を憐れみ、慈しむ吸血鬼がいたため、そう虐げられるような生活でもなかった。
……そうして、彼は20歳になった。吸血鬼たちに囲まれた生活を送った彼は、常に恭しい微笑を湛え、礼儀正しく、従順で……腹黒い性格に育ってしまった。
家族という存在を知らない彼は、自分が捨てられたとばかり思いながら生きており、思春期ごろから次第に卑屈な性質が現れ始める。
育ての親でもある吸血鬼に感謝はしているものの、「こきつかいやがって」という不満も抱えており、戦団から貰う報酬で納得している。幼いころから召し使いとしてやってきた以上は、もうそういう生き方しかできないとも諦めてもいる。
長い間召し使いとして働いて来たため、自分の仕事にはそれなりにプライドを持っており、自分が本当に従うべき主を求めている。
【説明】
防御と補助に優れた指揮官タイプのキャラクターです。《不破の盾》による被ダメージの減少を行えるほか、《必勝の令》でパートナーの《血威》の使用回数を1回増やすことができます。
無条件で調査に使える〈真摯なる言葉〉、単体の先制値と破壊できる[生命カード]の数値を上げる〈戦闘指揮〉など、非常に多彩な支援が可能です。
コマ用メモ
【名前】一ノ瀬 司(いちのせ つかさ)
PL: 温森おかゆ
【ファクター】
人間/信念:義士/職能:監者
【能力値】
♠技:8
♣情:10
【副能力値】
耐久値:31
先制値:20
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2025/3/6 | 蟲毒の運び手 | 耐久値+5 | おかゆ | みずほ |