カテリーナ・ベルク
プレイヤー:えみる
- ファクター
- 人間
- 信念
- 金愚
- 職能
- 術師
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 12
- ♣情
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 30=(12×2+6)
- 先制値
- 18=(6+10)+2
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 所属
- オンブル騎士団
従者としてなら、騎士団。本人的には酒場。
- 過去
- 治療費
病気の弟がいる。療養院に入れておくには金がいる。
- 経緯
- 乞われた
血契を結んでほしいと言われた相手が騎士だったから
- 喪失
- 視覚(顔)
客の判別がし難くなったのは痛い。
- 外見的特徴
- 髪
艶のある白金。
- 住まい
- 酒場
兼娼館。職場。
- 使用武器
- コイン
魔術的付加がなされたコイン。純粋にお金なのでコスパが悪い。
- 傷号
- 艶天の魔女(皆月流)
- これは古くからの母達の名。血脈に受け継がれた血の名前。これもまた、自身の名前にて受け継がれていくモノ。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。(P.151) |
金縛の鎖 | 解説参照 | 解説参照 | 対象が[タイミング:攻撃]の〈特技〉を宣言した時に使用する。その〈特技〉は効果を発揮しない。(対象は改めて別の〈特技〉を宣言できない) |
魔の絶式 | 攻撃 | 単体※ | 対象の11以下の[生命カード]1枚を破壊する。 また対象が[モブエネミー]の場合、対象を即座に[戦闘不能]とする。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
戦稼ぎ | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久血】に+5し、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の値に+1する。 |
増幅刻印 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値を-10する。あなたの【先制値】に+2し、その<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
傷号:艶天の魔女(皆月流) | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値に+5する。また、あなたが〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
設定・その他メモ
台詞:
「“月明かりの金猫亭”の魔女と言えば私のことだよ。薬か、道具か、私か。欲しい物を言ってごらん?」
「“ーーねえ、愛おしい人”」
「魔女を敵に回すとどういうことになるかは、身をもって教えてあげるよ」
設定:
魔女と呼ばれた母(故人)と、身体が弱く複数の持病を抱える弟を持つ。
母から魔術の才と研究を引き継ぎ、実践する魔術師であり魔女。
父親の名前も顔も知らないが、弟と父親は違うようだ。
母が亡くなった際、一人では弟の介護と看護が出来ないため、療養院に入れた。その費用と自身の研究費を稼ぐために国から認定を受けた酒場兼娼館で働いている。店一番の人気とはいかないが、客が取れない夜は殆どない。
ある日、酒場に来た騎士様に花瓶から引き抜いた花を捧げられてプロポーズされた。酒場ではよくある光景で、酔っぱらいの戯言だとなだめて、そういう意味だろうと二階に連れて行った。
後日、改めて言われたことと言えば、血契を結んで欲しい、と。
春を売る魔女に変わった人だと思ったが、血契には興味があったし、受け入れて魂を繋いだ。
一応従者として騎士団に入ることも考えたが、好きにして良いそうなのでそのまま酒場で愛を売る日々。
こちらのほうが稼ぎがいいし、魔女としての客も取りやすいから。