プレイグ
プレイヤー:t*a*r*o
「…人は、分かりやすい〝カタチ〟を求めるものさ…」
Nijijourneyによる画像生成
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 戦鬼
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 36=(11+20)+5
- 先制値
- 11=(7+4)
- 外見年齢/実年齢
- 12歳/2000歳以上
- 性別
- 男
- 所属
- 異端改宗室
かつて様々な“病気”を人々に蔓延させた、と信じられた吸血鬼。異端改宗室により封印され、その力を制限させた上で任務に当たらせている。
- 過去
- 畏怖の眼差し
はるか昔“病気を人に蔓延させる悪魔”として恐れられたことがある。
- 経緯
- 捕獲
近世代に教会の祓魔師により封印され、紆余曲折を経て、現在は異端改宗室の管理下にある。
- 欠落
- 執着(自身)
自身は人の“病”に対する妄執の具現化であり、それを根絶することはできない。
- 外見的特徴
- 傷跡
身体にいくつもの(人為的に創られた)切創が刻まれている
- 住まい
- 同居
シスター・ジルベルタの家に居候をしている。
- 使用武器
- 使い魔
身体の一部を(伝染病の媒介者となる)ネズミやコウモリ、蟲に変える。
「私たちの救済は神の愛なのです」
血契:シスター・ジルベルタ
- プレイヤー
- momo
- 信念/職能
- 傀儡/狩人
- 年齢
- 21
- 性別
- 女
- 喪失
- 怒り
痕印
- 位置
- 手の甲
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 尊敬
- 相手からの感情2
- 隔たり
- 約束
- ごっこ遊び:対外的には、ジルベルタの弟という体で日常生活を送っている。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | パートナーと1枚ずつ手札を捨て、 [カードの合計以下] の [生命カード] 1枚を破壊する。(P151) |
幻想鏡界 | 解説参照 | 単体※ | [タイミング : 攻撃]以外の特技の効果を無効にする。 |
絶牙絶爪 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、 スートと数値を無視 して破壊する。(P158) |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P176) |
妖しき者の王 | 開始 | 単体※ | ハート1枚 | 血戦1回 | [モブエネミー]を即座に[戦闘不能]にする。(P168) |
爪牙連撃 | 解説参照 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | 破壊できるカードの数値に+4。(P174) |
設定・その他メモ
4世紀に東ローマ帝国(ビザンツ帝国)で発生した、ペストを起源とする吸血鬼。
病気の源を“悪魔の仕業”と信じた人々の呪い、あるいは念により発生した存在のうち一人。
14世紀から19世紀初頭までの黒死病の蔓延に伴い、その力を増大させたが、医学の発展と共にその力を弱め、20世紀には教会による祓魔師により封印されるに至る。発生当時はいわゆる“吸血鬼”としてのスタイルは確立していなかったが、「血液を介して病が伝染する」という人々の恐怖を昇華し、その存在を“吸血鬼”として変えていった。
現在は、その身柄は異端改宗室が管理しており、業血鬼に対する「救済」案件に駆り出されている。“病気を人間が使役している”という人間の傲慢と必死の想いに冷笑しつつ、業血鬼という「自分の存在の埒外にある」存在は看過できないとし、人間に協力している。
容姿は各時代において多様であるが、現在は少年の姿を模している。理由は「病気というのは純粋な存在」であるから。身体にはいくつもの切創が刻まれており、これは「病を治癒しようと人間が“足掻いた”」証左である。
性格はシニカルかつ斜に構えているが、人間愛には溢れている。彼は困難(病気)に抗う人間の高潔さと強さを知っているのだ。
シスター・ジルベルタと血契を交わした理由は「この女が苦しみ、それをどう乗り越えていくのかを観たいから」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023/08/26 | ファナティック・ワイズマン | 耐久値+5 | くらいすさん | momo |