設定・その他メモ

一人称：俺
二人称：お前
身長：170cm

とある旧い名家である志水家に生まれる。かつては鬼狩りで生計を立てる家だったと言い伝えられており、
それゆえ代々子供の名前には太陽にまつわる字が入っているらしい。
屋敷の蔵にはかつて先祖が使用した武器や鬼狩りにまつわる記録が眠っているようだが、章陽が把握しているのはごく一部である。
最近は暇を見つけては先祖が残した資料に目を通している。
先人の技術がわかればもっと強くなれるかもしれないし、封印とかそういう記録もあるかもだしね！

物静か、少し堅物。鍛錬で強くなることが好き。
鬼から他者を守り、鬼を狩ることが自分の価値だと思っている。そうでなければ価値がない、とも。
鬼から人を守ること、強くなること、役に立つこと……あたりのことしか考えておらず、あとのことはどうでもいいと思っている。
もちろん恋人なんかいたこともないぞ！
自分のことも基本的にどうでもいいと思っている。だから無茶をしていつも怪我して帰ってくる。
痛覚はちゃんとあるので怪我は普通に痛いが、気合で耐えているようだ。
「もう少し上背があればとは思うがな……まあ、このあたりは技術でどうとでもなる」

血盟を組んで肉体的に強くなったことを喜んでいる。怪我の治りも早いし。(ので調子に乗ってますます怪我する)
最近50ｍ6秒を切ったと言い張っている。今ならサ■ブラウンにも勝てそう。

斬鬼衆に加入して5年ほど。以前血盟を組んでいた吸血鬼がいた。
「カムロ程ではないが強力で、……そうだな……、役に立つ女だった」
華やかな金の髪に紅い着物が良く似合う女だったという。探せば写真くらいはあるかもしれない。
なお、パートナーを喪ったことは恥としており、自分からは語ろうとはしないだろう。
左の手のひらの手首に近い位置に桜の形の痕印が残っている。普段は包帯で隠そうとしている。

今の相方のこと
ひょんなことから封印を解いた。
吸血鬼の危険性を認識しているため牢に入れてはいるが、それ以上は縛りはしない。許可さえとれば諸々好きにしろと言っている。
封印されるほどの強力な吸血鬼であることを理解しており、その純粋な強さに対して敬意を示している。
相方に関する情報を求めて、彼が封印されていた地域の伝承等を調べてはいるが、なかなか成果は出ていないようだ。
「これはスマートフォンという。仕組みなど聞くなよ、大抵の者はわからないで使っている」
「倉にあった古い記録に神室、という記述をみかけたが……関係あるのだろうか……？」

◇

実は、苦い食べ物が苦手。
「食べ物もそうだが薬も嫌いだ」

色：留紺　#1c305c
……の、ちょっと彩度を下げたやつ　#38435C

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