神無月 氷栽
プレイヤー:1d10字路
「あなたの悲劇は、私が断ち切る」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 求道
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 12
- ♣情
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 33=(12×2+6)+3
- 先制値
- 16=(6+10)
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 所属
- SID
たぶんSID
- 過去
- 解説参照
メモ参照
- 経緯
- 解説参照
メモ参照
- 喪失
- 記憶(人間)
血盟になる以前までの、自分に優しくしてくれた人すべての記憶がない。過去は辛いことしか思い出せない。
- 外見的特徴
- 服装+α
白い学生服と、親譲りの八重歯。
- 住まい
- 同居
アパートの一室でふたりぐらし。
- 使用武器
- 剣
鞘があり、真っすぐな日本刀のように見えるが、刃は両側についている。家の伝統的な装備。
- 傷号
- 無垢なる赤
- なぜ彼女を箱入り娘にしたのか。それは彼女の父が気付いていたからだ。娘に流れる魔性の血に。
「すまない、こんなことしかできなくて」
血契:コバルト
- プレイヤー
- かび
- 起源/流儀
- 源祖/奏者
- 外見年齢/実年齢
- 36歳/1024歳
- 性別
- 男
- 欠落
- 希望
痕印
- 位置
- 脚
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- 自分の身を最優先とした行動をとれ!
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を選択し、表向きにする(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでもよい)。 |
極の一閃 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
戦刃の技 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
絶技 | 解説参照 | 自身 | 黒絵札1枚 | ラウンド1回 | あなたが[生命カード]を破壊する効果の〈特技〉宣言時に使用する。その〈特技〉で破壊可能な[生命カード]の数値に+3する。 |
千練 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値に+3し、〈特技〉で破壊可能な[生命カード]の数値に+1する。 |
傷号:無垢なる赤 | 解説参照 | パートナー | 【耐久値】10 | シナリオ1回 | [最終血戦フェイズ]の[吸血]の際に使用する。あなたの[血盟]の吸血鬼は、[最終血戦フェイズ]の終了まで、【耐久値】の最大値+[5+練度×3](最大25)し、【先制値】に+2する(【耐久値】の現在値も、最大値と同じ値になる)。 |
設定・その他メモ
「ボクは神無月氷栽。よろしくね!」
「別にいいじゃないか~血の数十ミリリットルくらい……。……分かってる、やらないよ」
「そこのキミ、よかったら話を聞かせてくれないかな?」
身長 | 152cm |
一人称 | ボク(平常時)、私(ちゃんとしたとき) |
二人称 | キミ(平常時)、あなた(ちゃんとしたとき) |
好きなもの | 修行、ホットココア、ハンバーグ、オムライス、ビーフストロガノフ |
嫌いなもの | 炭酸、閉所 |
得意なこと | 修行、修練、剣術 |
苦手なこと | 他人を愛すこと、乱暴なヒト、自衛 |
宝もの | 白い学生服 |
元は牙狩りの家の生まれ。躾が厳しく嫌になったため家出。しかし間もないうちに吸血鬼の集団に襲われ死にかける。この頃は自分の体質について全く知らず、彼女にとっては最も理不尽な記憶となった。どうやって助かったのか。のちにパートナーになる彼に助けられたのだ。彼に連れられ、2、3日隠れて過ごすが、居場所が割れ、追手が迫った。残った手段は返り討ちだけであった。そのためには血盟の力が必要だった。だから血契を交わしたのだ。その後はSIDに匿われて、今に至る。そのうちに自分の体質に気付き、以降はパートナーと同行するようにしている。それはそれとして、家に戻るつもりがない(し死んだと思われてる)ので現在は家の名前を捨て、偽名を使っている。
技を磨くのも好きだし、人間(&吸血鬼)を守ることが自分の役目だと思っている。家のような「吸血鬼は全員殺せ」という考えがどうしても気に食わない。何なら業血鬼のことも即“抹消/斬滅/救済”するとなると少し抵抗があるようだ。でも手加減はしない。頭では「アレは化け物だ」と分かってるので。
基本的に言動はチャラチャラとしている。でも節々に育ちの良さが表れる(食べ方とか)。
白い学生服が基本装備。見る者が見れば、それが「とある無慈悲な牙狩りの一族」の装束であることが分かる。家を抜け出した氷栽は「大事なものだから。……たぶん」と頑なに着用し続けている。実際威圧に役立つこともあるが、家に恨みを持つ者を逆撫でして危うくなることもしばしばある。ちなみに、よくよく見てみると、服のそこかしこに縫い合わせた跡がある。
戦闘前には必ず、剣の切っ先で円を描くという、ある種の儀式をする。技能向上とかそういう目に見えた意味とか利点があるわけではなく、ただの演出である。
生まれ持った特別な血のおかげで何かと吸血鬼が寄ってくるが、よっぽど乱暴な鬼でないかぎりはアッサリと己の血を飲ませてしまう(しまいそうになる)。ちょろい。曰く「まあ満足して大人しく帰ってくれるなら、ね?」とのこと。
本名:冴島 氷牙(さえじま ひょうが)
冴島家は密かに続いている牙狩りの一族である。現在の家長の方針がだいぶ吸血鬼にとって無慈悲なため、冴島家に恨みをもつ吸血鬼も多い(逆恨みである)。実際のところは娘を危険に晒さないために、外出禁止など厳しい制限を掛けざるを得なかったのだ。