芥
プレイヤー:クマノコ
- メインクラス
- シーフ
- サポートクラス
- レンジャー
- 称号クラス
- 種族
- レムレス
- 年齢
- 性別
成長点
- 使用
- -10
- 残り
- 10
- 総計
- 0
- キャラクター
レベル - 1
- HP
- 31
- MP
- 33
- フェイト
- 5
- /使用上限: 2
能力 基本値 | 能力 ボーナス | クラス修正 メイン/サポート | スキル 他 | 能力値 | スキル 他 | 判定 +ダイス数 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
筋力 | 7 | 2 | 1 | 3 | 3+2D | |||
器用 | 8 | 2 | 1 | 1 | 4 | 4+2D | ||
敏捷 | 7 | 2 | 1 | 3 | 3+2D | |||
知力 | 9 | 3 | 3 | 3+2D | ||||
感知 | 9 | 3 | 1 | 1 | 5 | 5+2D | ||
精神 | 11 | 3 | 3 | 3+2D | ||||
幸運 | 6 | 2 | 2 | 2+2D |
ライフパス
出自 | |
---|---|
境遇 | |
目的 | |
装備品 | 重量 | 命中 修正 | 攻撃力 | 回避 修正 | 物理 防御力 | 魔法 防御力 | 行動 修正 | 移動 修正 | 射程 | 備考 | |
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右手 | |||||||||||
左手 | |||||||||||
頭部 | |||||||||||
胴部 | |||||||||||
補助防具 | |||||||||||
装身具 | |||||||||||
合計 | 武器 | 0/7 | 0 0 | 0 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
防具 | 0/7 |
戦闘 | 命中 判定 【器用】
| 攻撃力 | 回避 判定 【敏捷】
| 物理 防御力 | 魔法 防御力 【精神】
| 行動値 【敏捷】
+【感知】 | 移動力 【筋力】+5
| ||||
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スキル | |||||||||||
ダイス数修正 | |||||||||||
他 | |||||||||||
ダイス数修正 | |||||||||||
合計+ダイス数 | +2D | +2D | 3+2D | 0 | 3 | 8 | 8 |
特殊な判定
スキル | その他 | 合計+ダイス数 | |
---|---|---|---|
トラップ探知(【感知】) | 5 +2D | ||
トラップ解除(【器用】) | 4 +2D | ||
危険感知(【感知】) | 5 +2D | ||
エネミー識別(【知力】) | 3 +2D |
スキル | その他 | 合計+ダイス数 | |
---|---|---|---|
アイテム鑑定(【知力】) | 3 +2D | ||
魔術判定(【知力】) | 3 +2D | ||
呪歌判定(【精神】) | 3 +2D | ||
錬金術判定(【器用】) | 4 +2D |
スキル
取得元 | 分類 | 名称 | Lv | タイミング | 判定 | 対象 | 射程 | コスト
| 使用条件 |
---|
スキルLv合計[0/6] / 一般スキルLv合計[0]
- 携帯重量/携帯可能重量
- 0 / 7
- 所持金
- 500 G
携行品・所持品
- 所属ギルド
- ―――
- ギルドマスター
- ―――
コネクション
なし
容姿・経歴・その他メモ
容姿
灰色の髪に、紫紺の瞳。襤褸切れのような服に身を包む少女。
弓を使い、放たれた矢は軽やかに絶望を語る。
私は軽く、虚ろで……。しがみつかないと、吹き消えてしまう蝋燭。
絶望終局
エリンよりも栄えたとある世界。
超文明により、人の命はエルフよりも長く、若々しく、絶望的だった。
文明のブレイクスルーに失敗し、行き詰った世界。人々は死なずに増え続けた。
宗教は芸術に、芸術は娯楽に、娯楽はガムのように吐き捨てられつづけ、流行はコンピューターの演算結果だ。
『つまらない』──人々の心は染まり続ける、退屈という地獄に。
芥、生前は雛芥子と呼ばれた少女も世界へ絶望しながら生きていた。
絶望リベリオン
世界に絶望のカウントダウンが迫る中、『外』の世界から来客があった。
御伽噺の登場人物のような彼はまるで『勇者』のような鎧に身を包み、時代遅れな剣を携える。
来客は『外』の世界は幾重にも広がり、『殻』を破ることで『渡る』ことができるという。
──人々は、沸き立った。この世界に、停滞に、退屈に……終わりが来るのだと。
マスコミは沸き立ち、研究者は目の下にクマを作る、政治家は賛否を唱えながらも『勇者』との密会を重ねる。
数年後、人々は世界を渡る方法を手に入れる。肉体という『殻』を脱ぎ捨てる、そして世界中で観測される『罅』を通るのだ。
『罅』はきっかり21グラムの物質しか通さない、そのために肉体を捨て去るのだ。
捨て去った後はどうなるかわからない
日々を捨て、『罅』を通った先の世界も観測できない。
魂だけの自身はどうなるのか?
未知。─『未知』。退屈な世界にあふれた多くの道は人々を駆りたてた。
人々は富を捨てた、繫がりを捨てた、肉を捨て……未知を、先を得ていった。
雛芥子の友人も、親戚も、両親も。みな、そうだっただけだ。
世界・芥
誰も彼も捨て去った。どこからかペットの鳴き声が響く、からっぽになった街へ。
しんしんと降り積もる、白く世界を塗りつぶす。
雛芥子は、世界を歩き続ける。この世界に残った人は彼女だけだった。
歩く歩く─歩く……転ぶ。顔から、どさりと雪に倒れ込む。
『どこに、いるの?』
雛芥子の乾いた唇から声が漏れる……。顔はうつろ、涙の痕がシミになっている。
『──。』誰かの名を呼ぶ、友達だったのか?妹か?……初恋の人か?
『───!』慟哭?憎悪?……叫んだ、訳も分からず。
雪の中で、感じるのは冷たさ。心の底から忍び寄る孤独という零度。
『……いかない、と』雛芥子は立ち上がる、彼女を置き去りにした彼らと同じになるために。
芥・バースデイ
目を覚ます。温かく、青臭い……。
チチッという囀りが覚醒を促す。
「……?」くるくると周りを見渡す。
分からない、どうしてここにいるのか……。
分からない、自分の名前が。
分からない……分からない……
ただ、分かるのは。──もう、冷たくは、ない。
『──~い!アンタ!』呼ばれ、振り向く。
荷馬車に乗る、人の好さそうなおじいさん。
『……な、に?』起伏もない声が出て、びっくりする……どうして?
『アンタ、ここは危ない。妖魔やら魔獣やらにつかまっちまう。街へ行こう』
『見たところ……冒険者だろう?』
おじいさんは彼女と、そのすぐそばに指を指す。
体を触る。
顔……左目に眼帯。
体は……襤褸切れ?
すぐそばには、明るい紫と灰色の弦が張られた弓が落ちている。
そっと、弓に触れる。
『……懐かしい』残りカス─芥は涙を流した。暖かな、心の滴を
彼女の弓
芥が引く弓、それは彼女の肉から生み出されたものだ。
どうしてそうなったかは分からない。ただ彼女の温かさと感情を残している。
芥が弦を引くたびに、感情を語る。まるで生前の彼女のように。
レベルアップ履歴
CL | 能力値上昇 | クラスチェンジ or フェイト増加 | 習得スキル | ||||||||
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筋力 | 器用 | 敏捷 | 知力 | 感知 | 精神 | 幸運 | |||||
1 | レムレス | ||||||||||
シーフ | |||||||||||
レンジャー |
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長点 | 上納 | ゴールド | GM | 参加者 |
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キャラクター作成 | 0 | 500 |
|||||
取得総計 | 0 | 0 | 500 |