容姿・経歴・その他メモ

現代からきた高校2年生。
ぼちぼち受験も忙しくなる頃合い、特に行きたい大学も夢もなく。惰性でやっているスマホゲーはログイン勢となり、何となく過ぎる日々を過ごす毎日だった。
通学途中、信号待ちをしていたら子どもが飛び出す。
――咄嗟に1歩踏み出していた。

その子供を庇って轢かれる。意識は暗転し、気づいたらこの世界で横たわっていた。
そこから自身がアーシアンであることを知り、なんやかんやで冒険者となる。

冒険者となった理由はもしかしたら元の世界に帰れる手がかりがどこかにあるかもしれないから。


しかし、帰りたい、と表向きの目標として掲げてはいるが実際、目的もなくただぼーっと過ごしていたあの日常に本当に帰りたいのか、それは自分でもよくわかっていない。

面倒事はなるべく勘弁してもらいたいというような性格。でも困っている人とかを見ると迷いつつ、手を貸そうとしたりする側面がある。これは無意識であり、本人にも自覚はない。

面倒ごとは嫌だと言いつつ、負けず嫌いだったりする一面も。

上記のような性格のため、面倒ごとは嫌だと言いつつなんやかんや面倒ごとに関わることになることもしばしば。そのたびに自分の短絡的な行動に若干後悔をしている。

セリフイメージ
「どうも。　アキトって名前で通ってます」
「依頼つっても…あんまむずそうなのは勘弁してもらいたいけどな」
「いやいや…マジかよ…、やるしかねえか…？」

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