容姿・経歴・その他メモ

・PC設定
極平凡なエルダナーンの冒険者だったイブ。

その正体は『戦闘乙女計画』という『地球』に伝わる空想の超人を作り出すという目的の元製造されたホムンクルスだった。
計画は一時凍結され、彼女自身も里親に引き取られて、今までごく普通の冒険者として暮らしていた。

だが、『戦闘乙女計画』を再び進める組織との戦いに半場巻き込まれる形で身を投じる事となる。
組織は彼女を追い詰め続けた。イブ自身も身を守るために、組織と戦い続けた。
そして、彼女自身の姉妹の姉のホムンクルスとの出会いを果たす、が姉は組織側にしか居場所はなかった。

組織との戦いが激化していき、姉と対立し戦う場面が多くなっていく中、彼女自身と姉の身体が『戦闘乙女』として目覚めていくことに。
戦いの中、ついに組織を追い詰めたが、組織のトップは最後の足掻きとして、覚醒した姉のリミッターを外し、暴走を引き起こす。
『戦闘乙女』に覚醒してから人としての存在から外れていくイブ。
彼女は最後の覚悟を決めて、姉を激闘の末に倒した。
そして彼女自身も相打ちとなり倒れた、はずだった。

彼女は一命を取り留めたのだ。身体の一部を錬金装甲と義手に取り換えることによって。
『戦闘乙女』の力はもう残っていない。
姉をこの手で倒すしかなかったことへの心の傷はまだ癒えていない。

イブは生き残った意味を見つけるために、今度は一人の冒険者として、傷を抱えながら再出発をするのだった。

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