容姿・経歴・その他メモ

タルタル・ハンの一部族「アヴリル」の生まれ。
わずかに桃色がかった髪に紫色の瞳。その色合いからマーシュマロウと名付けられた。
「アヴリル・マーシュマロウ」が父方の部族としての名前、「マーシュマロウ・フィン」が母方（西方出身）の名前。今は西方にいるので基本的には母方の方で名乗っている。
気弱な性格で緊張しがちでドジが多い。よく何もないところですっ転ぶ。戦闘中はドルイドの責務に忠実で妖魔絶対殺すマンになるけれど、別に二重人格とかいうわけではなく、緊張しすぎて色んなものが吹っ飛んでしまっているだけ。それで戦えているのは師匠のスパルタ教育のおかげ。
11歳のとき、行商の途中で妖魔に襲われ、そこを後の師匠となるドルイドに助けられる。その後、目的地が一緒の方向だったため、途中までそのドルイドと一緒に旅をした。その間にドルイド適性を見出されたため、両親に背中を押されて（というよりは、あまりにも商人に向いていなかったため）ドルイドとなった。

【2/25　追記】
アヴリル部族は移動生活を行っている遊牧民族。基本的に定住していないので手紙のやり取りは伝書鳩的なやつのみ。「破邪の軌跡　二話」では運良く王都ハルの近くにキャンブを築いていたので遊びに行けた。ちなみに手紙の頻度は1～2週間に1度くらい。おそらく太祖竜の加護を受けている12の部族のうちのヴァーナ系3部族が祖先。
父親はバートルで母親はレンジャー。お互いにキャラバン育ちの元冒険者。現在は冒険者を引退してキャラバン仲間と交易商をしている。

【7/21　追記】
邪神を倒して一つ成長した。戦闘中にも周りを見れるようになったし、魔法の技術も向上した。
少し自分に自信を持てたので、行きたいところややりたいことが多くなった。

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