容姿・経歴・その他メモ

「よし、そういうことならあたしに任せて！その依頼、バッチリこなしてくるから。で、終わったら一緒に飲まない？」
「うわーん！！また騙された！！やっぱり都会は嘘ばっかりー！！」

長身(180程度)のヴァーナ：狼族の女性。灰毛銀髪碧眼

　実家は田舎の酪農家。農家も兼業。稲妻の神、グランアイン様を信奉している。
名前の由来はルティアーノ村のループス(狼)さんとこのルルーチェ(名前)。愛称はルル。
喜怒哀楽が激しい感覚派で計算が苦手。
割と粗暴で勝ち気、腕っ節もある程度強いが、とても素直で騙されやすい。危なっかしい人。
根はお人好し。割に合わない依頼も困ってたら受けちゃうタイプ。
無類の酒好き&大食い。"笑って乾杯"がモットー。
いい人だけどどこか残念な人とはよく言われる。
酒癖がとても悪い。絡む、泣く、歌うなど自由。本人はケロッと忘れる。
一番好きな酒は林檎酒。果汁酒が好み(実家で作成していたのもあり)麦酒は水。
暇な時は酒場や飲食店の手伝いをしてたりする。手際もいいし力も強いので重宝されている模様。
また、店の他の子たちへのセクハラ抑制になるとは店長の弁

「次この子に変なことしようとしたら、その竿と腕、噛みちぎってやるから」

冒険の動機は田舎からの脱出。
ど田舎すぎて出逢いの機会が一切なく、このまま爺婆に囲まれて暮らすのが嫌で飛び出してきた
自分より高身長でイケメンで高収入、都会貴族の旦那様募集中。
面食い。

過去に一度、その人の良さと冒険への動機が災いしてギルドメンバーに利用され、彼女を残してギルドは解散してしまった。
(詳細特に考えてないので自由に料理してください)
このことについては、「次会ったら、有金全て没収して、ひん剥いて晒してやる」とのこと
喧嘩別れしたギルドメンバーの特徴から髭面は嫌い。無精髭は論外。

身体能力はとても高く、実家でしごかれたとは彼女の弁。
また、神への奉納舞を踊ってたこともあり、機敏に力強く舞う。噛む力はとても強い。歌も得意。

「さあさあ、今日も楽しくレッツゴー！イケメンな依頼主を探しに！」

　ギルド宝の杯"シャッツ・プロージット"のギルドリーダー。一度解散の危機まで追い込まれたが、PC1を拾い、"こちらの世界での面倒を見る"との契約を結んだ。
それ以降、少しずつ新たなギルド仲間も増えていき、今はなんとかなってる

コネクション：経験点-1(シナリオ指定)

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■ルルーチェと過去のギルド(GMからのハンドアウト

ルルーチェが過去にギルド組んでいた際、長身で白髪・無精ひげを生やした中年の男性がいた。
名前はジーク・ヘルスターク。
性格は自堕落・酒癖が悪い等、だらしない男だが仲間思いで情にあつく、過去にあった魔族の反乱時に多大なる戦果をあげた凄腕の冒険者だ。(ただ態度の問題で評価ランクが下げられている)

とある任務で遺跡を捜索していた際に珍しいアイテムを発見した。
そのアイテムを所在を巡りルルーチェとジークは対立。
普段のだらしない彼から見ない激情を見せ、しまいには止めに入ってきた他ギルドを半壊させるほどの大暴れした。
結局、誰も彼を止められずジークはアイテムを奪い行方不明となった。
この件のせいでギルドは半ば崩壊状態となり、他のメンバーも抜けて行ってしまった。

そのアイテムは古代の文明に関する遺品でゴーレムに関係があるらしい？

セッション履歴

収支履歴