容姿・経歴・その他メモ

「あたしはレナだよ～。ここを家だと思って、ゆっくりしていってね～？」
「おまえたち、やっておしまいっ！」（どや顔）

のんびりおだやかなネヴァーフ、それが彼女の印象だ。（可能であれば）彼女は新しくできた支部の支部長候補として選ばれた。
普段穏やかで子供好き、趣味は団員や子供の面倒を見ることと家事全般、嫌いなことは家計簿をつけることだが、それは世を忍ぶ仮の姿。
実は彼女は世界征服を企む悪の幹部であったのだ！と、地域の皆さんに豪語している。
彼女曰く、世界征服に成功すれば、税金とかも気にせず子供たちの面倒を見ることができるのだとか。

ちなみに怪人の証の甲羅だが、どこにあるのかは博士と本人しか知らない。聞いても教えてくれない。
嫌いな人は洗濯物を裏返して出す人。




以下は読まなくてよいです


彼女がネオダイナストカバルに加入したきっかけは、幼少期の経験である。
彼女は孤児であり、神殿の庇護下にいられなかった、稀有な存在だった。
それ自体は珍しいことだといえど、神殿を恨んだことはなかった。自分を言う存在を知りえなかっただけなのだから、それを神殿の責任とするのはお門違いだと、幼き彼女は認識していた。
しかし、秩序を重んずる神殿では救えない命があると悟ったのも事実。そこで、神殿と対立する組織かつ、弱者に友好的な組織に加入することに決めたのだ。
自分のような子供が生まれてくることのない世を作るために。

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