容姿・経歴・その他メモ

「純真無垢な暗殺者」

人材研究所「エクスメンター」から傭兵として派遣されてきたヴァーナの女の子。
言動、行動が見た目以上に押さなく、おとなしい性格。あまり難しいことはわからないようで、ちょっと天然気味。
だが、敵には容赦なく刃をふるう残忍性、残虐性を秘めている。ターゲットを倒し、任務を遂行する。それが彼女にとっての日常、らしい。
「大切な友人」が二人おり、つらい毎日の心の支えとしている。

人材研究所とは表の顔であり、本質は闇の一族が牛耳る、非人道的な実験を繰り返しているゴーレム研究所。ステラはそんな研究所の実験体。彼女は元々この研究所で作られたゴーレム（エクスマキナ）なのだが、ゴーレムの心核をホムンクルスの体に入れて、人間としてちゃんと動作するかという実験中。そのため、種族はヴァーナとなっている。二人の友人も同じ実験中であり、町のどこかに溶け込んでいる。

相棒の竜の名前はガブー。ホムンクルスの体になる際に研究所から渡され契約した個体。半ば強制的な契約だったが、ステラは我が子のように大切にしている。

誓約：威風の誓いは、友人二人と「命がけの実験の中、ちゃんと生き残れるように」という願いを込めて立てたもの。三人はそれぞれ別の誓いを立てたが、想いは同じ。このことは三人の秘密であり、エクスメンターの所長でさえ把握していない。

伝承武具・エレメンタルダガー：友情を守るための武器。相棒の竜の皮膚と同じようにざらざらしている。

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