容姿・経歴・その他メモ

女性向けアドベンチャーRPG「銀輪のエリンディール」
最終イベント概要

《セルギオス王立魔法学園》の校長から課せられし《七大神》の試練を越え、ついに【主人公】が16歳の誕生日を迎え、《運命の日》が訪れた。
《聖域》パリスに封印されし《邪悪》の復活を前に、《聖域》にあまたの妖魔が押し寄せる。
【主人公】と、【主人公】の《聖力》の支援を受けた【攻略対象】は、妖魔の攻撃を退け、《邪悪》が封印されし《グランフェルデン地下神殿》の最奥にて《邪悪》を討伐する。【主人公】は【攻略対象】のひとりと結ばれ、《グランフェルデン大神殿》の《神子》としてエリンディールを見守ることになる。

一方、《神子》候補であったヴァネッサの末路は侘しいものであった。
【主人公】に対する様々な妨害の結果【攻略対象】から見限られた彼女は、ひとり孤独に《七大神》の試練に挑むこととなり、そしてそのまま帰還することはなかったのだ。
彼女の末路を知るものは、どこにもいない。

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私、ゲームを愛する一般会社員！
昔ハマってた乙女ゲー「銀輪のエリンディール」がソシャゲ化するというニュースに動揺しながらの帰宅中、交通事故に遭ってしまいました。
でも次に目が覚めたとき、私は「銀輪のエリンディール」の悪役令嬢ヴァネッサ・ヴィル・アンレイディの姿になっていたのです。
どうやら私は「銀輪のエリンディール」の世界に転成してしまったみたいなのです！！

(微妙に設定が違う気がするけど……昔ハマってた私だけには「そう」だとわかる……！！)

展開どおりに行けば私は16歳の誕生日に《グランフェルデン地下神殿》で寂しく死にます。
でもここで私考えたんですが、《グランフェルデン地下神殿》を単独で攻略できるだけの能力があれば、死なないのではないでしょうか！？

というわけで私は家を飛び出して、シーフ技能を鍛えるべく冒険者としての一歩を踏み出したのでした。イエーイ！

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《セルギオス王立魔法学園》
- 英雄セルギオスが設立した《邪悪》に対抗するための人間を育てるための学園
- 「生徒会長」光属性。《学園》に伝わる「アーケンラーヴの加護ある片手剣」の適合者。グランフェルデンの第一王位継承者(既に時空がバグっている)。金髪碧眼王子系イケメン
- 「幼馴染み」風属性。《学園》に伝わる「ダグデモアの加護ある盾」の適合者。訳あって別離していた【主人公】の幼馴染み。ややツン面倒見◎系イケメン
- 「学園首席」闇属性。《学園》に伝わる「ブリガンティアの加護あるサークレット」の適合者。グランフェルデン宰相家の嫡男。厳しさの中に優しさが光るクール系イケメン
- 「体育会系」火属性。《学園》に伝わる「ゴヴァノンの加護ある胸甲」の適合者。グランフェルデン騎士団長の嫡男。豪快な犬系兄貴イケメン
- 「先生」地属性。《学園》に伝わる「ダナンの加護ある外套(補助防具)」の適合者。急に《学園》を離れることとなった教諭の代理としてやってきた教師だが実は……？ 穏やか腹黒眼鏡系イケメン
- 「後輩」水属性。《学園》に伝わる「アエマの加護ある首飾り(装身具)」の適合者。規格外の才能を持ち飛び級で進学してきた天才。小悪魔＆無邪気系イケメン
- 「不良」無属性。《学園》に伝わる「グランアインの加護ある鞍(乗機)」の適合者。実はグランフェルデン王家の血を引いている。実は動物好き寡黙系イケメン

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