容姿・経歴・その他メモ

年齢：不明（外見17前後）、男性
「待った待った、俺冒険者！ちゃんと仕事してる！ほらこれ！（冒険者メダル見せつつ）」
「俺が誰だかはわかんないけどさ。俺を助けてくれた人がいる事と、今困ってる人がいる。それはわかるよ」

※特記事項
・5年前から記憶喪失
・記憶のフラッシュバックと共に光る宝珠を持っている。

宝珠を握り込むと手足の力が増す。普段はバックラーに作ったマウント用の枠にはめて持ち歩いている。。

普段はディアスロンドの片隅にある酒場兼宿屋に住みつつ、冒険者として野犬やゴブリン退治などの街の便利屋さん的な仕事をこなしている。妖魔ではあるが5年かけて仕事をこなし続けたので、常連の店などではなんとかなる。でも街の外の仕事に行くと敵襲と思われて苦労してる。
貰えてよかった冒険者バッチ。
自分が居場所を手に入れられたのは相当な幸運に恵まれている事を理解したので、そんな居場所を作り上げた初代皇帝のファン。おやっさんに会わせてもらえたし、強いし。

召喚具使いなので特定の武器に拘らず、出てきた敵に合わせて戦っている。

5年前に記憶喪失の状態でディアスロンド近郊で目覚めた。まあ記憶がないからその時はどこかよくわからなかった。
意識も朦朧とした状態で歩いてぶっ倒れたあと、目覚めたらおやっさん……街の外れの酒場のマスターに拾われた。
マスターに食べ物を与え、住む場所がないならと部屋を提供してくれた。なんでだ？と訊いたらマスターは「腹空かせてる子供が居たら、メシ食わせるのが料理人だ」なんて大真面目に言ってきた。野良犬拾ってきたとかそういうレベルじゃないよな…？
後に俺は妖魔という、本来なら命を狙われてもおかしくない存在だということがわかったが、そう考えるとあのマスター、肝が据わり過ぎだろ…。
だが、この街には、そんな人が住んでいて、俺を救ってくれた。それは間違いなかった。
なら、おやっさんが住んでるこの街を守るために、俺のできる事をしてみようと思う。

体力には自信があったので冒険者ってのを始めてみた。ちゃんと仕事してるなら身分証が貰えるから都合がいい。
初仕事で剣の使い方がよくわからず、襲ってきた狼にがむしゃらに拳を振ったら炎が出てきたのでビビったが、どうも炎以外にもいろいろ呼び出せるらしい。結局どういう武器がしっくりくるのかわからないんだが、記憶がない俺にとってはそのほうが"らしい”と思った。とりあえず、試行錯誤はしてみよう。

■チラシの裏
キャラモチーフは仮面ライダービルドの桐生戦兎。そのまんますぎてもアレなので名前を万丈にしたり、もうちょっと感情重点のアホの子っぽいノリができたらと思ってます。
アリアンだと武器種別を絞る事が多いので、逆にいろいろ変えられるサロゲートで楽しめたらいい。

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