容姿・経歴・その他メモ

ハウスルール追加について

はじめに
ギミックマップを作るにあたり、マップが基本10×10以上になってしまうのと、近接武器の個性薄くね？的な思いから導入に踏み切りました。

実験的に色々ぶち込んでますので、予告なしにルール変更を行う場合がございます。
特に移動力に関しては修正する可能性が高いです。
あらかじめご了承いただければ幸いです。

１）移動力・
　（移動力÷２）sqに変更。端数切り上げ。
　（高さ+2）の移動sqがあれば低所から高所にジャンプできる。
　ジャンプした場合、高さ+1sq分の移動を行ったものとしてその後の移動を行うこと。
　飛行状態の場合、高さ分の移動sqがあればジャンプ可能となる。

２）射程
　格闘・短剣・斧（片手）・打撃（片手）を除く武器種の射程+1sq
　射程に高さの概念を追加。
　低所から高所に行う攻撃は、高さのsq分射程が減少する。

３）落下ダメージの追加
　マップギミックや追加アクションによっては高所からの落下が発生する場合がある。
　落下ダメージは（高さ×3）Dの貫通ダメージとなる。

４）一部の武器・スキルにルールを追加
　槍・鞭
　射程を2sqに変更。
　2sq先を狙う場合、命中達成値-3

　弓・投射(グレネード)
　遮蔽を無視して射撃が可能な特性を追加
　その際の射程は
　（射程-遮蔽の高さ）sq　とし、命中に-5。

　カバーリング
　射撃・魔法攻撃に対して、攻撃の射線上であればカバーリングの対象と同sqにいなくてもカバーリング可能とする。
　遮蔽を無視する攻撃に対しては従来通り対象と同sqにいなければならない


召喚石：ククノチ　

ククノチ
『豊穣の恵み』/タイミング：メジャーアクション/射程：視界/対象：単体
シナリオ一回。
シーン内の任意の対象を選択。
選択した対象のHP・MPのどちらかを全回復する。

履歴

エリンディル西方の侯爵家の三男坊。

幼少期は純粋でひ弱な少年で、敷地内の動物と遊ぶのが好きな子だったが、貴族学校で好きでもない派閥争いに巻き込まれる。

理由としては、実家の地位及び事業として紹介をしている為である。何かと声をかけられたが、彼は人見知りで余り他人とコミュニケーションが苦手であった。

その際に彼の代わりに使い魔の鳥のピーちゃんが代わりに話してくれる。ピーちゃんは実家で仲の良かった動物の一人で、人の言葉を話せる珍しい動物である。彼の小さく話す言葉を聞いてから、ピーちゃんが相手に話す奇妙な行動から、腹話術貴族と陰口を叩かれていた。

実家の事業故か、情報や交渉に重きを置いており、派閥争いでも、ピーちゃんを使ったりして情報を集めている。また、親に付き添って商談に赴く機会も多くあり、他社の嘘や交渉のいろはを学び、様々な人と面識がある。と言っても、彼の腹話術ネタで覚えられているのがもっぱらだ。

今回の旅行は、入学前の約束であり、彼自身もあの学園生活からの解放からバカンス感覚である。

セッション履歴

収支履歴