容姿・経歴・その他メモ

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瞳

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肌

Carthymilla・Darmgon・Hydram(カルティミーラ・ダラゴン・ハイドラム。と読む)
この名前はとあるアーシアンに名付けてもらった芸名である。
愛称は『カミラ』

　「コンパスがこう言ってるー。○○だってー」
　
　一人称は『ボク』
　黄金卿を探しているフィルボルのウクレレ奏者。
　芸名は一時期共に行動していたとあるアーシアンにつけてもらった。
　曰く、
　『Carthymilla』は愛憎と妖麗を司る戦士から。
　『Darmgon』は剛力を司る武人から。
　『Hydram』は俊敏を司る策士から。
　それぞれ取られたのだという。
　
　とあるアーシアンは『黄金卿を探す』と言ってずっと前に別れたが、別れ際に金色のコンパスを託してくれた。
　そのコンパスは『黄金卿』という場所由来の品だという。
　黄金卿を目指していけば、とあるアーシアンとも再開できるかも？
　そう考えて『金色のコンパス』が示す方向へと進み続けて、グランフェルデンにたどり着いた。
　
　持ちネタは『世界終末時計の噺(ドゥームズデイ・クロック)』
　
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　『世界終末時計の噺(ドゥームズデイ・クロック)』
　
　むかしむかしあるところに、世界の終末までの時間を示す時計がありました。
　『針が12時になると世界が滅亡する』と謳われている時計です。
　
　世界に変化が起こるとき、時計の針は動きます。
　争いが起きれば針が進み、平和になれば針が戻り、
　時計は週末を警告していましたが、信じる者は少しづついなくなりました、
　
　ある日、誰かが唐突に、時計の針を12時の位置まで動かしてしまいました。
　時計は鐘をを4回鳴らし、動かなくなってしまいました、
　
　すると突然、世界中で戦争が起きました。
　戦争で世界は滅亡し、後には時計だけが残されましたとさ。
　
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