容姿・経歴・その他メモ

騎士家系の母親とナイトメアの父親の間に生まれた半妖精。
白髪に左右で色の違う目が特徴的な青年。人懐っこい笑みが好印象な爽やか系男子。

母と父の禁断の恋によって生まれ、禁断故、両親から引き離され、孤児院に捨てれた。
彼自身はその事情を知らず、単に両親に捨てられたと聞かされて育った。

彼が育った孤児院はアーケンラーヴを信仰する教会によって運営されており、その教会の名物老シスター「ミザモラ」が院長を務めている。

彼女は立派な人物で、その特徴的な容姿から周囲から避けられがちだったトラウムにも分け隔てなく、周囲の子供たちと変わらない愛情を注いでくれた。時に厳しく、時に優しく、周囲との関係に悩む彼の相談に乗り、叱咤激励してくれる本当の親のような存在であった。

彼の性格が歪まず、まっすぐな好青年に成長したのは彼女の愛情のおかげであり、彼は彼女に返しきれないほどの恩義を感じている。

そんな孤児院への、ミザモラへの恩返しの手段として選んだのが、冒険者という道だった。
彼がその道を選んだのは神の教えもあるが、自身の中に宿る不可思議な力を活かす場所として戦場を選んだのだ。

冒険者として成功すれば、栄誉だけでなく、莫大な財産を築くことができる。
その財産を使って、孤児院の経営を助け、ミザモラの手助けをすること、それが彼の夢である。

余談：台詞集

「オレが悪夢だ！」（当初予定していた台詞。今の設定で言うかは謎）
「ここで見過ごせば、目覚めが悪くなる！」（夢に関連付けてけて言いたいよねの台詞）
「ここで逃げたら、シスターに顔向けできないよ！」
「オレがシスター教わったのは、仲間の為に立ち上がる勇気だ！」
「シスターならこう言うね。『仲間の為なら、迷わず撃ちな』！」（ミザモラ関係の台詞、ちょっとファンキー婆かもしれん）

セッション履歴

収支履歴