容姿・経歴・その他メモ

黒髪黒目の東方の草原部族の出身の小柄な少年
ある日突然エリンディルに騎竜と共に現れる。
本人曰く「縄張り争い」に自分の部族が負け散り散りになりそれを機に行ってみたかったこの地まで旅をしてきたとのこと。

名前の構成は、姓・父の名前・自分の名前 の構成で意味をエリンディル訳すると「王子」・「温厚な」・「勝利」と訳せる。
本人は自分の名である「ヤラフ」で呼ばれたがる。
寡黙でぶっきらぼうで無愛想に見えるが彼の部族の方言は訛りがきつくヤラフ本人がそれを気にしてるのが原因の大部分。
まだエリンディルの町の建物は慣れないらしくよほどの荒天や過酷な環境でない限り泊っている宿の庭に許可を取って外でテントを張り過ごしている。

武器は以前から狩りで使っていた弓と槍を使うが我流の為洗練されているといい難い、本人曰く「家族や部族での中で一番弓が下手だった」とのことで日々精進している。
武器や道具は「使えればいい」主義だったがグランフェルデンに来た折に数々の品の並ぶ武器屋道具屋を見て強いカルチャーショックを受け考えを改めている。

放浪する草原民族らしく弱肉強食の意識は抜けきってないが根は素直で部族の気風から気前が良く食事をご馳走してくれる相手などには懐く。
騎竜の白竜「ツァガーン」（エリンディル的表現だと「シロ」）は引き合わされて以来片時も傍から離さない上寝床のテントの面積はツァガーンの使う面積の方が大きいにも拘らず中で寝かせている。

好奇心は強く見るもの聞くものすべてが新鮮、特にアーシアンの持ち込んだ品々には興味津々、で道具屋で長時間眺めては財布を覗きため息をついてしょんぼり変えるのがお約束。

ギルドの依頼の無い日はツァガーンに跨って宅配のバイトをしている。

セッション履歴

収支履歴