アームズリンク
装備している武器一つを選択する。選択した武器を使用した武器攻撃の命中判定の達成率に+SLし、ダメージに+[SL×2]する。この効果はシーン終了まで持続する.

インテグラルアームズ
判定の直前、シーン一回、武器攻撃の命中判定の直前に使用する。その判定に+(SL)Dする。

アクティブカム
ムーブアクション、シナリオSL回、HP５点消費、敵とエンゲージ中でも隠密状態になる。

メタライズ：ヘッド
パッシブ、物理防御力と魔法防御力に＋２し、武器の命中判定に+［SL+1］する。頭部のアイテムを装備できない。

トロックリボルバー３５７

有効射程距離　１０ｍ
頭蓋骨を貫き脳味噌を砕き尽くすことだけを目的としており、人の頭を確実に吹っ飛ばす超高火力武器。
10m程度なら狙いは外さないがそれ以上になると威力が強すぎて狙いから外れてしまう危険がある。
また貫通の危険もあるため相手を地面や壁に押しつけて使う事を基本運用としている。
胸ポケットに入れており、これを抜く時は人を殺す時である。脅しの為に銃などいらない。
性質上相手に銃口を突き付けても発射出来るような機構が追加されている。


銘は魂送、哀れな魂を苦しみ亡く送るための慈悲の銃である。
行先が地獄か天国かは硝煙のみが知る。

ギャング組織、運命の追憶のボス

元々はズークンフトの幹部をしていたが、自身を含めた幹部の大半に隠されていた闇ルートで違法薬物を捌く事によるシノギの存在を知り、自身の持っていたギャングとしての矜持と正義を裏切られたと感じボスを殺害、独立する。
このシノギは金を払うなら子供にすら売っていた為、裏の治安が悪化の一途を辿っていた。その理由を調べる中でボスの所業を知る事となった。

ボスから薬を捌いている組織がいるから潰して来いという依頼も数多く受けていた事もあり、問答無用で殺した相手の中にはボスによって罪を被せられただけの者もいただろう事が容易に想像できてしまい、ドス黒いクズを殺していたつもりが最もドス黒いクズがボスであった事を知った失望と絶望が裏切りを決めた感情的な決定打となった。

したがって、新たに作ったギャング組織には元ズークンフトの構成員や幹部も所属しており、元々のシマを多く切り取る形で独立している。現在構成員は50名ほど。
当時一大勢力であったズークンフトをアンドレアスが殺した事によって、現在進行形で町全体でギャング組織が群雄割拠の状態となっており、運命の追憶はこのまま放っておくと街の住民の被害が悪化の一途を辿る事から、出来る限り早く抑える為にシマの支配域の拡大を積極的に行っている武闘派組織となっている。

運命の追憶の禁止事項はギャング構成員や犯罪者以外の善良な市民の殺害、麻薬と黒無垢の売買等。

自身の持つ正義感や矜持を信じる部分もあるが、明確にギャングとして生き、ギャングとしての振る舞いや価値観もこびり着いているため一般人との関わりを必要以上にしないように気を付けている。また、相手を殺したりすることも自分の価値観上必要であれば全く躊躇わない無慈悲な一面も持つ。
しかしその分一般人や善良な人物をむやみに傷つけてはならないという意識もしている。

一般人には慈悲を、犯罪者には暴力を