容姿・経歴・その他メモ

　生意気で勝ち気、口と態度が悪いが、人懐っこい性格の悪ガキ。ネヴァーフとのハーフ（父がヒューリン、母がネヴァーフ）で、種族の性質を受け継いだのか鍛冶仕事が好きで手先が器用。ネヴァーフの特徴を引き継いているため背が低い。

　マジョラニカ大陸を旅する隊商の一家の産まれ。護衛団と共にマジョラニカを旅して各地で様々な交易品を商っていた。
　８年前の嵐の日、隊商は大きな魔獣に襲われる。護衛団は全滅。父親は母親とウルカを逃がすために犠牲となった。母親とウルカはハラーシェヘルに何とかたどり着き、保護された二人だったが、母親は魔獣につけられた傷が原因で衰弱しており、一カ月弱しか生きられなかった。

　孤児となったウルカは孤児院に引き取られ、始めは心と閉ざしていたが時間と共に心の傷は癒えていった。
　５年ほど前、遊びに出かけた際に見つけたタンドウの武器屋に並んだ武器を見た際、その出来栄えに感動。押しかけ弟子を始めた。
　種族由来の天性の才能で、鍛冶の技術を見て盗みながら学んでいるが、武器に対する理解や使用することに関して理解が足りていないため、拙く未熟な部分が多く、見ていられなくなったタンドウに指導を受けている。

　幼い頃の出来事故に魔獣に対しては強い恐怖心と嫌悪感を持つため、立ち向かうことはできない。
　武器作りに興味を持ったのは、その出来に感動したこともあるが、魔獣に立ち向かえない自分が、自分のように魔獣によって家族を失う人を生み出さないためにできることだと感じたからでもある。

履歴

＜シナリオ開始後すぐ＞
・アタックルーン＆エレメントルーン＆テンパー：武器：MP16、400G消費：至近：シナリオ中の武器攻撃力＋13、武器を付与する時に選択した属性の魔法ダメージに変更。シナリオ終了まで持続。シナリオ2回
・スピードルーン：MP7：至近：武器、防具、装身具からひとつ選択。装備した対象の【行動値】＋5、[移動力]＋5。シナリオ終了まで持続。シナリオ3回

＜戦闘前＞
・ホーリーオーダーⅠ＋Ⅱ：フェイト2：20ｍ：ホーリーウェポンを範囲（選択）化して使用

＜セットアップ＞
・インペレイティブ→スピリチュアルウェポン＋ファイアスミス（魔術〈火〉）：MP20＋50G：至近：シーン中、武器攻撃のダメージ＋２９、命中＋１、シナリオ２回

＜メジャー＞
・ウェポンコーディネイト（錬金術）：30G：至近：シーン中、武器攻撃のダメージ＋２４
・ホーリーウェポン＋マニフィカート（魔術）：MP10：20ｍ：シーン中、武器攻撃のダメージ＋２５、命中＋１Ｄ
・ヒール（魔術）：MP4：20ｍ：４Ｄ＋［CL×３］点ＨＰ回復（ヒールオールでシナリオSL回シーン回復に変更、キュアルーンでバッドステータスすべて回復を付与）
・レイズ（魔術）：MP10：20ｍ：戦闘不能を回復。HP2D点まで回復。行動済みになる
・エンチャントウェポン：無（魔術）：MP3：至近：シーン中、武器攻撃を無属性魔法攻撃に変更
・天上の鐘：視界：シナリオ●回のパワー回数1回復。自身不可。シナリオ1回

＜判定の直後＞
・パリペイティア（魔術）：フェイト1点：20m：対象の判定を振り直す。シーン2回（プリペアードで2回に）
・小さな奇跡（魔術）：メジャーで行う判定終了時に使用。ダイス１個を６に変更する。シーン1回

＜攻撃がクリティカルしたら＞
・シーリィ（魔術）：MP6：20m：ダメージ増加＋50。自分を対象にできない。

＜ＤＲ直前＞
・ディバインフォース（魔術）：MP20：20ｍ：攻撃のダメージ＋［CL×５］+10。自分を対象にできない。シナリオ1回
・ビジテイション（魔術）＋ラース：MP6：20m：ダメージ増加＋41。自分を対象にできない。

＜ＤＲ直後＞
・プロテクション（魔術）＋ハイプロテクション：MP3：20ｍ：ダメージ軽減5D＋20（バリアで回数制限解除）
　＋ホーリーオーダーⅢ：フェイト1点で範囲（選択）化
・アフェクション：20ｍ：ダメージキャンセル。シナリオ1回
・慈愛の御手：視界：ダメージキャンセル。シナリオ1回

＜バッドステータスを受けた直後＞
・トリートフォース（魔術）：MP7：20ｍ：バッドステータスすべて回復。ラウンド1回

＜戦闘不能直後＞
・尊き覚醒（魔術）：視界：単体※。戦闘不能を回復。HPを30点にする。行動済みにならない。シナリオ1回

セッション履歴

収支履歴