容姿・経歴・その他メモ

エリンディル大陸西方のとある村で生活している成人済み一般知識マウント(毒・薬草)エルダナーン君。
基本的な生活は狩りで必要分だけ命を頂くという両親の教育を受け育ったので、運動神経は悪くは無いしサバイバル力もある方だがそれをひけらかすようなことはしない。
が、まだ未成年の頃に狩りの最中に魔物の毒を受けどうにか一命を取り留めてからは薬草(毒草)や魔物の持つ毒に対しての好奇心が抑えられなくなり、それらの知識については周囲が面倒臭そうな態度を隠せないくらいにひけらかす癖がある。

今は村で賢人のようなポジションにいる両親と共に生活しつつ手の届く範囲で知識を集めて己の持つ好奇心を誤魔化しているが、きっかけさえあれば各地を周りまだ見たことの無い魔物(特に毒持ち)や薬草(もちろん毒草も)を調べて回りたいと計画を立て始めている。
命が知識一つで簡単に零れ落ちると自身の身で思い知ったからこそ、無知は仕方ないにしても悪意で他者の命を粗末にする存在には厳しいところがある。

一見気難しいように見えるが、薬草や毒などの話にはヒョイヒョイ乗ってくるので案外慣れてくると扱いやすいと彼の両親や村人は語る。(本人はその評価に納得いっていない)
長生きする種族とはいえ若いうちに旅はしたいが、自身が人付き合いがあまり上手くない方だという自覚はあるので付き合いのある誰かを道連れにしてやろうかと検討中。(最近とある男に目を付けた)
明るくコミュニケーション能力のある存在にはある種のリスペクトがある。


「無知とは恐ろしいものだと理解出来たのなら、このアクシデントも無駄では無かったな。」
「世界は時に恐ろしくなるほど広いが、その広さの分だけ未知があるのは心躍るじゃないか！」
「む、すまん。　聞いてはいたが……少し考え事をしていてな。」

履歴

PC②：エルバ・ヴェレーノ,
　キミはソルネア村に住む村人であり、知識欲が旺盛だ。
お世辞にも広いとは言い難い辺境の村に、若干の窮屈さを感じている。
いつかはこの広い世界を見て回り、様々なことを知りたい。
そう思ったキミは、裏では冒険の旅に出る準備を進めていた。
そんな時、一人の旅人が村へと訪れた。運命が変わる、そんな気がした。

PC②：エルバ・ヴェレーノ
　キミは、旅の仲間たちとともに港町アルフィオレを訪れた。
にぎわいの裏にある、何かほころんだ空気がキミの好奇心をくすぐる。
“青鷺”と呼ばれる盗賊、盗まれた宝、騒ぎを広めたのは誰か。
誰が嘘をつき、誰が真実を握っているのか。
静かに目を凝らすキミの前で、街の裏側が徐々にその姿を現そうとしていた。

セッション履歴

収支履歴