容姿・経歴・その他メモ

一人称「俺」二人称「お前/貴様」好きなもの「ノーコメント」嫌いなもの「頭足類全般」
【概要】
　悪食魔王あるいは敵対者の存在を絶滅させるという強力な殺意と怨念を抱いている人物。
隙や油断をしないという自戒のため、基本的に鎧を脱ぐことはせず、満腹まで食そうとしない。
端的に見れば危険な戦闘狂・殺戮狂だが、決して好きなわけでも血に酔っているわけでもない。
むしろ、それらを嫌悪している節があるが「効率的な解決手段」であるから「利用」してるらしい。
「ニンファ」との関係は「狂犬」に対する「枷」、また「狂剣」対する「鞘」と呼べる関係。

【経歴】
　遥か昔、天候師により「天の武器」を疑似構築する力を授かった一族「サロゲート」の生き残り。
「天の武器」の性能は構築者の実力に依存するため、実力が高いほど性能も向上されていく。
その点、グレイは「別の武器を利用した再構築」をしなければならないほどの落ちこぼれであった。
また一族の中でも「セリオン家」は衰退気味であったこともあって才能・環境の両面で凡庸以下。
そのため、幼少期から一人前の「サロゲート」になるため一人で日々、無駄な特訓を続けていた。
その際に村の浜辺で倒れていた記憶喪失の少女「ニンファ」と出会い同棲し始めることとなる。
しかし「悪食魔王」の襲来によって故郷であった村は滅び、「サロゲート」の生き残りとなる。
ただ自分に構築者の才能がないことを自覚していたため「別の力」を模索し始めることとなる。
その際にニンファの秘めたる力により「魔の瘴気」を身に宿す能力をを手に入れることとなる。

【エラッタ】チェンジコール

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