容姿・経歴・その他メモ

【人格】
一人称：アチキ
口調：っスね～
18歳の女の子、ノリは良く、目先の利益に飛びつくタイプ。
常に冷静であるために、グループ内ではリーダーシップを発揮して何かを進めていくということはしない。
などというのを理想的には思っているが、割と楽観的な性格のせいで何事も突っ走りがち。
多少の危険があっても、自分ならなんとかなるだろうという自身の裏付けでもある。
絶望的にシーフに向いていないが、シーフ需要が高いから就職しやすいと聞いたのでシーフになった。
PTに必要な役割を担うことで居場所を勝ち得ていると思っているため、「自分はすごいプロ」と常に虚勢を張っている。
実際は割とテキトーでミスも多いが、死ななきゃ安いの精神で致命的なミスだけは避ける要領のいいタイプ。
振る舞いは短絡思考のおバカのそれだが、本質的には割とリアリスト。
恋愛には人なみに興味あるけど別になくても困らないなーとか、外見より尊敬できるかどうかだよねーとかフットワーク重い系。
わりと一人で強く生きていけるタイプのせいで手も出されずでずっと独り。
いうてそれでいいやとも思ってる。

仲間
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/ar2e/?mode=edit&id=LHJeNz
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/ar2e/?id=YTz2UM

PTの口上では1番担当
「ひと～つ、人の世の生き血をすすり...」
ひと～つ、人の世の生き血をすすり、ふたつ、不埒な悪行三昧、み～つ醜い浮世の鬼を、退治てくれよう　ゴールドシップここに推参。

【背景】
商人の生まれだが、事業に失敗し両親はトラブルに巻き込まれて死亡。
天涯孤独の身となってなんとか幼少期を息抜き、酒場のアルバイトで日銭を稼いで生きてきた。
それなりに体も成長したところで、冒険者になって一発逆転を目指そうとシーフ技能を身に着けた。
シーフを選んだのは、酒場でシーフが見つからないと嘆いている常連が多かったため。
経験が浅い代わりに格安で派遣されるシーフとして駆け出し冒険者についていき、信頼できそうな仲間を探していた。
その流れで変なおっさん（ユーサク）と顔がかわいい神官戦士（ノープス）と出会い、面白そうだからノリと勢いでギルド：ゴールドシップの立ち上げメンバーとしてPTに参加した。
特に目的はないが、両親のように死は突然やってくるので"死ぬまで楽しく生きていこう"的なノリで生きている。

【設定-CL1】
冒険にあこがれる人間はたくさんあれど、危険なうえに雑用の多いシーフになりたがる者はいないのが世の常。
主に新米冒険者が、仲間を本格的に集める前に数合わせで雇う一般シーフ。
普段は酒場のフロアで料理を運んだりするアルバイトをしながら、常連に顔を売って過ごしている。
一通りシーフとしての研修を受けており、それなりに仕事をこなしてくれるだろう。
まだ冒険経験が薄く、経験優先で報酬はほとんどもらっていない。
今後長く付き合える・信頼関係を築ける仲間を経験の浅いうちから囲っておこうという魂胆。
独りで生きているので料理がうまい。


【設定-CL2】
初めての仕事ですべてのトラップを全部踏み抜くという偉業を達成した彼女は考えた。
「逆に考えるんだ、"踏んでもいいじゃない"と。むしろそれで生還したのだからやっぱり私はプロっすね！」
そんなことより派遣シーフとしてはPTの需要にこたえなければならない。
このPTに必要なのは前線維持、範囲攻撃、そして火力だ。
具体的にはCL*7+15ラインくらいの火力だ。
そこで、高いお守りだが前回拾ったお高い頭蓋骨を打って保険に理力符を持つことにした。
物理と魔法防御は多い時で１０点くらい違うのでつよそうだけど、金を得る仕事のために金を使うなんて本末転倒か...?
と思わないこともなかったが見ないことにした。プロとして。
もちろんそれだけじゃ足りないのだが、ピアシングストライクやサイドワインダーを練習するのは面倒だったので相手の邪魔をする工夫を考えインタラプトを習得し、武器に毒を塗ってごまかした。
別に彼女はシーフを好きでやっているわけではないので、プライベートを犠牲に仕事の研鑽をするなどやってられないのだ。
バイトを上がり夜も更けた酒場の隅で火酒を煽りながらシーフのみの現状に限界を感じるのだった。

【設定-CL3】
命運をかけ、フェイトをぶち込んだスティールで稼いだ金100g。
なんなら理力符と火酒にハイポーションだのなんだの飲んでるから大赤字だが？
一時は絶望した彼女だが、思ったよりゴールドシップで分配された給料が多かったり、理力符が経費で落ちてしまったことでそこそこの大金を手にしていた。
ヒューリン、懐が厚くなれば気も大きくなるものだ。
シーフだけではそろそろ限界だということで、彼女はおもいきってダンサーへの転職をしてしまった。
ファイアステップで踊るように回避し切り刻むってかっこよくない？かっこいい。
その程度の理由だ。
酒場のアルバイトだけでは決して稼げないような大金を稼ぐようになり、調子に乗っているのだ。
覚えたてのステップをよろよろと踏みながらふつと湧き上がるテンション。
そんな一時の気分に任せて大枚はたいてマジックアイテムの鞭を購入しよう...と思ったその時。
うなだれるノープスが相談にやってきた。
きけば前衛の役割を果たせていないことに悩んでいる様子だった。
「しょうがないッスねぇノープス君は......言っておくっスけど貸すだけっスからね！」
そういって手持ちから2115gを押し付け、ベティはクールに去るのだった。
（一応お礼としてノープス君の聖水を受け取った）

【設定-CL4】
ダンシングヒーローとなったベティのスティールはまさに最高の成果をだした。
ノープスからの借金返済もあり、ベティの個人資産は7800gという圧倒的なレベルにまで増えることとなったのだ。
しかし、それと同時に気が付いてしまう。
金はあっても普通に変えるような装備ではもう頭打ちに近い状態なのだと。
まぁ、これだけ稼げるならもうこのくらいで十分かもしれない。
相変わらずこうして酒屋のバイトを続けながら、この貯金をつかってFIREすれば生きていく心配はないのだ。
冒険をやめる理由は十分で続ける理由は不明だったが、心には何か引っかかりがある。
そんなことを考えながら料理を運んでいると、常連のシーフ仲間たちの噂話が耳に飛び込んできた。
「強力な魔族から装備を盗み出したシーフがいたらしい」
「その伝説の一品を売ってる正体不明のばばぁがこの町に来てるんだってよ、バカ高いらしい」
「偽物に決まってんだろそんなの」「そりゃそうかガハハハ」
ただの興味本位でしかないが、偽物にしろどんなものかはお目にかかってみたいものだ。
さっそく伝手を使い町の裏路地のさらに奥へいくと、噂の老婆が姿を現した。
ある程度シーフとして経験を積んだ今ならわかる。
彼女は自分など比べるべくもない圧倒的強者であると、まだこの世界には果ての見えぬ先が存在すると。
その時すでにベティの覚悟は決まっていた。
「その装備買うッス。だからあちきの師匠になってくれないッスか」

【設定-CL5】
人格が変わるほどの辛く険しい訓練に耐えて瞳を濁らせながらも彼女は強くなっていた。
常に闇を纏いながら道中全て1ラウンド未満で終わらせる圧倒的強者の風格を得たベティ。
1依頼で10000Gもの大金を稼ぎだし全身を曰く付きマジックアイテムで固めた彼女は、すでに知る人ぞ知る新進気鋭のホープとして扱われている。
しかしながら、装備の呪いにより黒く深い闇を常に纏い精神も攻撃的に尖らされた彼女は次第に周囲から恐れられるようになっていった。
だが、彼女はそれでもなお仲間を想う心を残していた。
相変わらず壁にぶちあたっているノープスに強くなるための資金と助言を贈り、彼を活かすための戦術とスキルを身に着けた。
そうしてまた、彼女は深い闇へ深く深く沈んでいく。
人々は次第に彼女をこう呼んだ。
-ベティ・ザ・ロストデビル-
凡夫の衆からみれば彼女は既に何かの一線を越えた存在だった。

履歴

【性能-CL1】
高い行動値で先手を取り、二刀流とワイドアタックでそれなりの攻撃力から範囲攻撃をかます。
そこそこの回避力もあるし、器用と感知がたかくてトラップにも強い(はず)。
とても普通のシーフって感じ。
　
【性能-CL2】
高い行動値で先手を取り、二刀流とワイドアタックでそれなりの攻撃力から範囲攻撃をかます。
ついでに毒もばらまく。
そこそこの回避力もあるし、器用と感知がたかくてトラップにも強い(はず)。
とても普通のシーフって感じなのだが、仕事で一発当ててお金がそこそこ入ってきた。
そのせいで魔法攻撃ができたり火力があげられたりしてちょっと強い。
しょせん消耗品だが。

【性能-CL3】
高い行動値で先手を取り、二刀流とワイドアタックでそれなりの攻撃力から範囲攻撃をかます。
ついでに毒もばらまく。
そこそこの回避力もあるし、器用と感知がたかくてトラップにも強い(はず)。
性能自体は転職＋スキル２枠を火力に振っただけなので正当強化のみ。
2000g以上をノープスに貸し付けたため装備面の強化が貧弱。
ただ、アイテムでなんとかかんとかまだアタッカーラインを維持している。

【性能-CL4】
光速の行動値で先手を取り、二刀流とワイドアタックでそれなりの攻撃力から範囲攻撃をかます。
フェイト切ったら対象の数ダメージDが増えるバ火力で、敵が100体いてもワンチャン勝てそう。
ついでに毒もばらまく。
高い回避力と命中を備え、魔法化ももっていることから戦闘力は申し分なし。
装備・スキル共に圧倒的な強化が入った覚醒回。
流石に金がありすぎた。

【性能-CL5】
光速の行動値で先手を取り、二刀流とワイドアタックでそれなりの攻撃力から範囲攻撃をかます。
フェイト切ったら対象の数ダメージDが増えるバ火力で、敵が100体いてもワンチャン勝てそう。
ついでに毒もばらまく。
高い回避力と命中を備え、魔法化ももっていることから戦闘力は申し分なし。
移動力も10を確保し、1ターン目からマイナーアクションを使用できる。
エンカレッジを取得したことにより、ノープスやユーサクの行動順を引き上げ先手必勝の陣形を作る。
相変わらず金がえぐすぎて、もうロストデビル装備が揃ってしまった。
ついでに胴防具もそこそこの火力マジックアイテムになり、全身マジックアイテム化してしまった。
人生の勝利者、もうここまでくると巷でも有名人になってそう。

回避3D+15+3(コスト2)、回避成功したらスリップ付与（パッシブ）
命中3D+13
ダメージ期待 48.5+2(ワイド)+5(毒)+3.5(聖水)+8(ソーダン) 67
　攻撃5D+31
　(合算済み)セットアップ、シーン中攻撃+9(コスト3)
　(合算済み)パッシ、攻撃、回避、命中+1
(合算済み)パッシブ、HPが最大ならダメージ+1D
(合算済み)パッシブ、ダメージ+2D
(合算済み)太陽のリボン、全判定+1 （ドロップ品には適用できてない）
　メジャー、範囲化・ダメージ＋2(コスト4)　
　マイナー、魔法化（光）＋攻撃1D(聖水)
　マイナー、魔法化（火）
　マイナー、ダメージ＋８（コスト5）
マイナー、シナリオ１回、MPをCL*5回復
　武器攻撃時、対象の数だけダメージDを加算（フェイト１）
　武器攻撃時、毒1付与（コスト6）
ダメージ以外
　スキル１回無効（シナリオ１回）
　DR直後でドロップ品判定(コスト3)
　判定直前で判定+1D(シーン１)

セッション履歴

収支履歴