容姿・経歴・その他メモ

・パーソナルデータ
髪色:銀色 瞳色:黄色 肌色:標準
身長:168cm 体重:56kg 声質:女性/低 スリーサイズ:94/59/91
誕生日:10/11　誕生花:ホワイトカラー
一人称:私　二人称:お前

・来歴
　代々光の妖精と血を交わらせてきた、国を守る為の貴族の軍門。 その中でも最も妖精に近い血を持つ"完成体"。
　然し、魔術的な希少性故にそれを手に収めんとする敵国からの攻撃を受け、大規模な被害を受け、そこに乗じて分家による暗殺と誘拐が企てられ、本家であるズィルバーホルト家は分家がその主権を握る事になる。
　それを良しとせぬ彼女は内側からの昇進でなく、外部で戦力を得て、他家を攻撃し、攻略する事を目的として逃亡。
　軍門の生まれである彼女は、"使える手駒"を今も吟味している。

・メモ
-館を焼かれ、それを背に逃亡した。 それ故、炎へ人よりも強い嫌悪感がある。
-逃げた時は彼女一人で、身に付けているものしか持ち出せなかった。 ゼロからの始動となる。 今の彼女には何もない。
無論、家族もこの時に失っている。
-幼少期から、軍を率いる為の軍略を多く押し込まれて育った。 人を扱う側としての感覚が強い。
-分家はもともと仲が悪く、隙を伺われていた。
-彼女の"使える手駒"は「指示を聞く事」「役目を果たせる事」の二つを抑えた実力主義。 他者への敬意もこれに準ずる。
-秘蹟のように光を扱い、それを導とも妨げとも出来る。 血筋故の魔術の発現。 彼女の神聖魔術は神への祈りではない。
-月光の精を血の主とし、月明かりを好む。

・振る舞い
-強気、現実主義で刺々しい。 傲慢な部分も多々ある。
-理性的で不器用。
-炎への嫌悪感や避けたり視線を外したりする事で現れる。
-期待され、愛されていたが故に今は空虚で背負い込みがち。
-人と親しい性格ではなく、自らの自覚も「人と距離を置く性格」
-裏切られた経験から、"信頼を置かずとも働ける"駒を望む。
-選択の必要があれば素早く自らの感情を切り捨てる。 "狙われやすかった"経験から、近付くものを警戒する。
-復讐の動機は「義務」。 期待されていたのだから、それを取り戻さなければならない。
-効率主義。 また、他人の弱点に敏感。
-眠りが浅い。 幸福に過ごしている景色から無意識に距離を取る。
-夜型。 遅くまで起き、短く眠る。

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