容姿・経歴・その他メモ

【プロフィール】
気付いたら異世界に居た現代日本人。女子高生。
女史剣道部のエースで、アウトドア好き。
趣味は友人と、あるいはソロでのキャンプ。焚火を囲ってのんびり景色を眺めて癒される。

そんな折に、気付けば異世界に飛ばされる。どうしてこうなった？分からない。
手元にあった荷物を担いでひいこら森を移動する。
途中で怪物(低レベル）と遭遇してビビりちらしたり、戦士風の死体から装備を剥ぎ取ったり（剝いだ後に丁重に埋葬した）して、
なんとか持ち込みの食料などで食いつなぎながら運よく街へ到着する。
存外タフである。

街並みを見た時の言葉。
「ようやくついた―――けど、どこここ？ファンタジー？　群馬？」
お前実は余裕あるだろうと言われるかもしれない。単なる現実逃避である。
不思議と言語は通じるが、信用もコネもない女子供の働き口などない。
娼婦になるか冒険者になるかといった所を悟りつつ、半泣きで右往左往していると他のPCに拾われる。
行く当てもないので縋りつくのだった。助けて。

その助けを求める声に気付いて貰えたのか、親切なドラゴンのお姉さん（ドラゴネットの女性）に声をかけられる。
「でっか（身長をみて）、でっか（何処とは言わないが）」と失礼な視線と言葉を投げた後にハッとなり事情を説明。
田舎から一人で出てきた世間知らずの娘と判断されて保護（？）される。あながち間違いでもない。
そしてお米様抱っこ（?!)されて街を往来するなかで、とあるダンジョンへと誘う誘いを受けることになる。

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