容姿・経歴・その他メモ

常に赤い衣服を身にまとう商人、正しクラスはメイジ・セージである
カバンの中にはおおよそ、価値基準が全く不明な変な書籍（マニアな書籍だという）がぎっしり詰められており、暇さえあればそれをひたすら読んだり、そういった書籍を作るのにデスク（あるいは野外だと意志を机代わりにして）に向かっている。少々無茶な趣味を持っている

彼がそういった代物や書籍などに傾倒するきっかけになったのは６歳のころからである
石工の父親が、休日の暇つぶしにと買い与えた書籍が、その筋では有名な変人魔導士が書いた魔導書であり、当時読んだ時に衝撃を受けた。以降、石工の仕事を手伝いながら、休日はメイジの修行を受けるといった毎日を過ごしていたら、気づいたらこの職業技能を身に着けていた
（セージ技能を身に着けたのは、趣味の延長線上という所で身についた…という訳だ）

世界にある珍品を集めるのも趣味で、自分の家は大半は頭のねじが飛んだような書籍や、何の役に立つか分からないような怪しいアイテムに満ち溢れているのである

（例：みんなで読もう！怪獣大図鑑、世界の曲芸図鑑、怪物と肝っ玉おっ母と３人の息子たち…など、誰が読むんだ？と言った書籍、持ってる珍品は、ばね足ブーツ（なお通常のジャンプより多少高く飛べる程度である）、逆空中ブランコ（車輪と座る位置が逆になっている）、ザ・ドラゴンの革鎧（後ろに本人がプリントされているレア品）etc…

他、珍しい珍品、研究材料を見つけると、後先考えずそこに突貫（ただし、他の人から勘弁してくれと言われたら自重する辺り、理性はある用だ）する所がある

上記のように少々癖が強いが、ギルドの仕事などで協力が必要になった場合、きっちり仕事をこなす
（そして、報酬の大半はそれらの一般に価値がつけようがない代物に流れるのである、もちろん自分の持ってる資金内からで、である）

ちなみに、月自由に使える資金は５０００ゴールドまで、と決めている

セッション履歴

収支履歴