名前

ウヅキ・タマズサ

漢字名

卯月・珠梓

年齢

19歳

身長

142cm

髪色

淡い桃色

瞳

乙女色

種族

ヴァーナ：アウリク

イリスティア・エリウス・ヴァレンディア
コレット・フォグリア・フランベロジュ
ズー=フー=キュリナリアン

パッシブ
侍祭のクリスタル　アコライトスキル―1
魔術神の秘儀　魔法攻撃、HP回復、MP回復、ダメージ増加、ダメージ軽減を行う『分類：魔術』の効果に＋２する
神使の護印　ダメージ軽減＋１
《ヒール》＋3D
フェイス：ダイワゴッズ　ダメージ軽減1点

エリンディル大陸東方ダイワ群島国のとある島で生まれた。両親は商人兼冒険者をしており様々な島をめぐり交易をしたりモンスターを退治して生活をしていた。

ウズキは生まれたばかりのころからそんな両親の姿を見て自然に自分も冒険者になりたいと考えるようになっていた。

ダイワ群島のとある島、ウヅキが6歳のころ幸せでとても楽しい毎日は唐突に終わりを告げる。

＝＝中略：ウヅキは心的外傷によってこの事件の記憶に封をしている＝＝

命からがら、島から脱出したウヅキは刻まれた恐怖と絶望と共に海を漂流した。

生きる気力もなく、ただ小舟の上で身体の機能が徐々に失われるのを感じながら過ごしていた。

数日が過ぎた時、小舟は嵐に襲われた。
一際大きい波によって、船は砕けウヅキの小さな身体は海の底に沈んでいった。

◆◇◆◇◆◇

ガタガタとした振動によってウヅキは久方ぶりに目を覚ました。ウヅキの人生のほとんどを過ごした慣れ親しんだ馬車の揺れだ。

夢を見ているんだなとウヅキは思う。命が尽きる間際、今までの記憶が想起されることがあると聞いたことがあったからだ。

これは、最後に神様が見せてくれる『幸せな日常』の夢だと。


※以降の来歴、備忘録です。

以降の来歴

人攫いに見つかり、商品にされる。　6歳
↓
痩せこけておりみすぼらしい外見かつ感情が薄く反応が悪いため売れ残る。
↓
人攫いの一団が襲撃を受け、助けられる。　8歳
↓
助けたのは各地を巡る芸者の一座だった。
↓
踊ることは出来たので、踊り子として一座に加わる。
↓
いろいろあり、両親のように自分の足で世界を見たいと思い独り立ちをする。18歳
↓
お金も無くなり、お腹も減り、その日暮らしの生活が始まる。
↓
いろいろあり、仲間ができ、ギルドを作った。☜今　　　　19歳