容姿・経歴・その他メモ

履歴

歌手になりたい夏が好きな男性。幼少期父が山火事を起こしてしまい。家族ごと村を追い出されてしまう。
しばらく放浪の生活をすることになり、道中で見た旅芸人の歌声に魅了されアーティストを目指す。
成長した彼は夢を叶えるべく酒場で働きだした。酒場で歌うことで知名度を上げれると思った。
しかし、それは悪い方向に作用した。彼は実際に即興の場をもらい自慢の歌声を披露した。その瞬間酒場の客は耳を塞ぎ
グラスはその音に耐えれず割れた。彼はあまりにも音痴だった。仕事場はクビになり町では「魅惑の破音マーメイド」という二つ名が広まり、アーティストの道を閉ざされてしまうのだった。それでも彼はあきらめない。いつかは夢は大成することを信じ、故郷のビワコ村でイナズマライブフェスを開催している自分自身を妄想するのであった。酒場を追い出された後は芳香剤を作り始め、消吸力という商品が売れ人気が出ている。
歌手名は「M.M.Rebelion」ミゲルメイクリベリオンの略称であり、故郷を追い出された境遇から革命を起こす意味とのこと。
趣味は春画集め。世界各地の春画を集めて秘蔵のコレクションとしている。これは誰にも言えない秘密である。その趣味のせいで貯金はない。好きな季節は夏、本人曰く「夏を制する者だけが恋を制する」とのこと。ちなみに冬になると愛をどーこ語りだす。

ハーピー討伐後妖精を集めてライブを行った。会場の花畑はたくさんの妖精が集まった。彼にとってこれだけの観客が集まったのは初めてのことであり胸が躍った。「今日は来てくれてありがとう。熱いライブにしようぜーー」たった一言で会場のボルテージは一気に高まりおとなしい妖精も興奮する。そして曲が始まる。その瞬間であった。ミゲルの歌声に皆耳を塞ぎ浮遊していた妖精は地に落ちる。会場の声援は悲痛の叫びに変わる。宝石のように煌びやかに咲いていた花は一瞬にして枯れた。後々妖精界隈では、天変地異と呼ばれるようになりミゲルの悪評がさらに広がることになる。

セッション履歴

収支履歴