戦闘前《スペシャリストⅠ：風》《スペシャリストⅡ》：魔術判定、魔法攻撃ダメージ＋１Ｄ。
セットアップ《コーデックス》《メンターアーツ》：ウィザードとハッカーのスキルコストー２、効果（ダイス）＋１０。ウィザード魔法攻撃スキルへの修正は基本火力に算入。シーン持続。
マイナー《ブーストマジック》：魔法攻撃ダメージ＋１６。プロセス持続。基本火力に算入。
マイナー《精霊王招来》：魔法攻撃ダメージ＋【最大ＨＰ】（２１０／《ブーストマジック》との差分１９４）。プロセス持続。シナリオ１回。
ＤＲ直前《コンパイル：ブースト》：ダメージ＋［６Ｄ＋１０］。

最終威力《ブーストマジック》：魔法（水／風）［２４Ｄ＋２０２］。
最終威力《精霊王招来》：魔法（水／風）［２４Ｄ＋３９６］。
＋《精霊乱舞》１２０、＋《リゼントメント》２４０。＝固定値５１６、７５６

最終威力《精霊乱舞》のみ（場面化）：魔法（水／風）［２４Ｄ＋３２２］

レムレス、それは科学あるいは魔法文明の発達した異世界の民。
魂をクリスタルに封じ、肉体の軛から解放された存在である彼女は、とても食にうるさかった――。

文明の発達した平行世界の地球からエリンに流れ着いた来訪者。
肉体と体重増加に縛られず、いっぱいおいしいものを食べるのが好き。
だが故郷では文化としての食事は廃れており、嗜好としての食事を求めることを抑圧されてきた。
好物はカレーだが、故郷にはレトルトカレー風味の補給食しかない。

黙っていれば微メカクレ気味のクールビューティーだが、抑圧時代の名残で三度の飯より大切なものは三時のおやつくらいしかない。
――いや、比べられないわ。どっちも大切。

ハッカーとしての技術で《アストラルボディ》を食事を可能/必要とするほぼ生身へと改変している。
そのため食費がかさむので日銭を稼ぐために冒険者をしている。食べる量を減らすという選択はない。

実年齢は不詳だが、エリンに初めて降り立った土地は遠くアルディオン大陸東方メルトランド。
色々あって神竜王セフィロスと友誼を結び信徒としてエリンの神、古代竜に協力する。ごはん第一なのは変わらず。
エリンディル西方へ移り冒険者としてゆるやかに活動しながら魔族・妖魔に対抗する日々を送る。
その後、テレーズ・エルレンマイヤーに目を付けられ「パリスの剣」に所属する。……という設定が後から追加された。
第1話でCL1だったのはしばらく冒険者稼業はおやすみしていたのとおなかがへっていたため
リビルドによりアイテムとしての「パリスの剣」は失ったが設定は維持。

一般スキル《カレーチャレンジャー》が必要。同数の「にく」「野菜」「種別：ルー」を消費し難易度１０の
［カレー判定（【器用】）］に成功することで各アイテムの消費数に等しい個数の「オリジナルカレー」を得る。
最大消費可能数は名称に「カレー鍋」を含むアイテムのによって決まる。
データは以下の通り。
「種別：食糧／重量：１／効果：メジャー。HPMP回復［（カレー判定の達成値）－難易度］。」
一般スキル《スパイスマスター》により「種別：スパイス」を追加消費することでカレー効果チャート（Ｄ６６）に対応した追加効果が付与される。

２回目以降の精錬を可能とする。原則精錬と同じ処理を行うが、防具は1回ごとに物防と魔防から選択して片方のみ強化。
精錬後、上昇した数値と同じだけアイテムのレベルが上昇する。
精錬したアイテムは名称に※をつけ、特殊精錬を行ったアイテムは※1、※2……のように特殊精錬数を表記。

アームズクリスタル用のS武具にできるアイテムに補助防具を追加。装身具は変わらず不可。

《アースノウリッジ》の効果に「効果にアーシアン専用と記載された現代アイテムを装備、使用可能」を追加。現代アイテム以外の効果内の記述には無効。