容姿・経歴・その他メモ

容姿

・身長：155cm
・体重：人間離れして軽い
・髪色：淡い緑色
・瞳の色：月色
・肌の色：人間離れした白色

経歴

とある日、神殿の庭に発生した所を神官に保護された。そのまま神殿で神官たちが義理の親となり、育てられた。
発生時はヒューリンの新生児と同じ姿だったため、当初はヒューリンとして育てられていたが、教えてもいないのに魔術を行使した事と、歌声に魔力が含まれていることに気付いた神官がセージに鑑定を依頼、リャナンシーであることが判明した。
リャナンシーと判明した後も、神官たちとの関係性は良好であり、本人も立派な聖職者となるために努力を惜しまない。
リャナンシーであるが、現在の年齢に達するまでヒューリンと同等の成育をしており、原因は不明である。

目的

・人々に誇れる聖職者になる。
・現代に散らばった禁呪の欠片を収集する(無意識)。

背景

風の時代、各精霊王を奉じる7人のエルダが居た。彼らは賢人と呼ばれ、精霊王からも信頼されていた。
だが、彼らも闇に染まり、共謀し、悪なる魔術を生み出した。『禁呪』である。
禁呪の効果について詳細な伝承は残っていない。
邪神を呼び出す魔術であったとも、この世界(エリン)を粉々に粉砕する魔術であったとも言われている。
世界で初めての"戦い"の後、禁呪は七つに分割され、エリンの各地に封印された。

禁呪の封印は、現代では綻んでおり、禁呪の欠片を保有した者が歴史の裏で暗躍する事態となっている。
そして、キャロラインは禁呪の欠片の1つ、『真心』を元型(アーキタイプ)とする魔術妖精である。
彼女は予言の女神(ブリガンティア)が、禁呪の欠片を収集するために禁呪の欠片から生み出した収集装置である。
ブリガンティアの予言曰く、『元が同一である場合、強く縁が結ばれる』ため、彼女に収集を任せたとのこと。
キャロラインはこの運命について、無意識下で理解しているが、表層意識では現在理解していない。

履歴

キャロライン編　序　「まだ白紙の楽譜（コード）」(個人シナリオ1話)取得アイテム

アイテム名：旋律石（トーンストーン）
種別：装飾品
効果：なし
重量：0
未だ何の旋律も記憶されていない空の旋律石、この白紙の楽譜に何を書き込むのかはキャロラインの自由である

エルフのエンジン音

効果　1シーン1回　ダイス1つの目を＋1する。この効果で6の目が2つになった場合クリティカルになる。

海のクラリネット

深海の底にありながら不思議な旋律を奏でる遺跡
遺跡そのものが巨大な楽器のように海水を震わせ穏やかな音色を奏でている
1シナリオ1回　既に使用済みのギルドサポートの使用回数を1増加させる

キャロライン編 弐

アイテム名：輝く剣の柄
種別：アイテム
重量：0
1シナリオ1回　アコライト、またはその上位クラスのスキルを使用する時に使用。
そのスキルを続けてもう一度使用できる。
なんやかんやで光るようになった剣の柄、その輝きを与えたのは偶然であった謎のねこ、そのフェイトの輝き。

セッション履歴

収支履歴