容姿・経歴・その他メモ

・鷹のような大きな翼がある。
(※キャラ絵に翼がないのはpicrewのちょうどよいメーカーがなかった)

履歴

水の国クラン＝ベルは水上闘技場の、有名な闘士の娘。母を早くに亡くしている。
父親譲りの戦闘センスを磨きながら、その身を学園に置き勉学に励んでいる。男手一人で育ててくれた父親に恩返しをしたいと思い、父のように優れた闘士になとなりたいという意志がある。

父親が彼女の戦いの師匠である。戦いの場では『師匠』と呼ぶように躾けられていたため、
割と普段からそう呼び間違えてしまうとかなんとか。

何事もストイックにこなす真面目な優等生タイプではあるが、
戦闘になるとどうしても気分が高まってしまい、逸ってしまうのをよく父親にたしなめられていた。

・父(ドゥアン)はラセト族の出身。黄金の街カルカンドの付近に元々住んでいた。キルディアの中でも他種族の交流や交流が盛んな場所だが、しかし父親に商才はなく、他種族有利の取引ばかりしているような状況もあり、自分には商人は向いていないと悟る。自分が生きる場所はここしかないと思い、闘士として出稼ぎに出るが、その屈強な肉体と類まれなる戦闘センスから、一躍トップの座に就く。その中、クラン＝ベルの街で出会った女性と結ばれ子をなすが、彼女は病気で早くに亡くなってしまう。彼は、持てる資産を一人娘に注ぎ込もうとする。

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