容姿・経歴・その他メモ

祖父母の代から傭兵として生きてきた一族の男。

とある戦場での負傷による臨死体験を経て生きる事とは何か人生を見直すことになり
病床で暇つぶしに読んだサムライの自伝に大きな影響を受けることになる。

「サムライ！サムライ　イズ　クール！」

「ハラキリ！フジヤマ！ゲイシャ！」
「サムライは桜木のようにぱっと咲いてぱっと散る！
　太く短く自分らしく生きるのが侍道！」
「ショッギョムッジョ！」

結果、微妙にずれたダイワ感をもつサムライファンボーイとなり
自身の名に尊敬する剣豪の名を冠した「宮本」のミドルネームを付けるようになった。

いつかその名がエリンディル中に轟く日を夢見て
今日も彼は剣術に励む。

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・兜に「侍」を意味するカンジをつけているつもりだが、行人偏になっている。
　「ダイワ語でサムライってこう書くんだろ？」

・携帯している刀はダイワ群島の名工の作った刀を買ったものと本人は思い込んでいるが普通に質の悪い贋作。
　「かの剣豪＜アチミ・トシノリ（誰？）＞の死後、その親族の友人の夫と懇意にしていた商人が
　　運よく手にしたカタナを１００００Ｇで譲ってもらったんだ。本当に幸運だよ。」

・攻撃のたびに適当なダイワ語を叫ぶ。
　「ウオォォォ！　バンザイ！　アッパレ！　シンシュン！　ハツウリ！」

・二つ名の「天下一品」は最も優れたサムライに与えられる称号だと思い込んでおり自己紹介の前に必ず名乗る。

・自己紹介の口上があるがダイワ語がわからないので中間部分がぐちゃぐちゃ。
　「トゥオキモノ　ハ　オトゥ　二　キケ　キカキモノ　ハ　トキトミヨ！
　　ワレ　ハ　テンカトゥイヘイ　ヲ　オサミルモノ！
　　ニティンイチルウイッシン！テンカイッピン！
　　カルロ・ミヤモトゥ・アブズブール　トハ　ワレ　ノ　コトデアル！」

・納豆を食べたことはないが食べられない。
　「オォウ…ファッキン！ナットゥ！」

・生卵も生魚も食べられない。
　「ダイワの人間は狂ってるのか？（素でドン引き）」

・コメのことを味のしない野菜だと思っており、ダイワの人間はパンのおかずに何を喰うのか疑問に思っている。
　「このノリとかいう包みがオニギリにくっついて捨てにくいんだが。」

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