ゆとシートⅡ for AR2E - ゆと工公式鯖

カクリノミヤ・トモエ - ゆとシートⅡ for AR2E - ゆと工公式鯖

“八重菊の乙女”カクリノミヤ・トモエ

プレイヤー:しちめん

全ては民の為に

メインクラス
シーフ
サポートクラス
カンナギ
称号クラス
種族
ヒューリン
年齢
18
性別

成長点

使用
110
残り
10
総計
120
キャラクター
レベル
5
HP
55
MP
59
フェイト
5
/使用上限: 5
能力
基本値
能力
ボーナス
クラス修正
メイン/サポート
スキル
能力値 スキル
判定
+ダイス数
筋力 9 3 3 3+2D
器用 9 3 1 4 4+2D
敏捷 9 3 1 4 4+2D
知力 9 3 3 3+2D
感知 12 4 1 1 6 6+2D
精神 15 5 1 6 6+2D
幸運 10 3 1 1 5 5+2D

ライフパス

出身地
エリンディル大陸東方
出自 家柄にも、両親にも恵まれた彼女。彼女の人生における唯一の陰りは、その目に妖魔と同じ“異形”が表れたことだろう。
異形
境遇 師は言った。正しく使い続ける限り、その目は祝福であると。
祝福
目的 旅路の果てに何を為すのか、それは八百万の神々ですら未だ知る由もない。
為すべきこと
装備品 重量 命中
修正
攻撃力 回避
修正
物理
防御力
魔法
防御力
行動
修正
移動
修正
射程 備考
右手 九龍弓 7 -5 7 -3 30m
弓/両命中判定に+1Dする。
左手
頭部 被り笠 1 2
胴部 セイクリッドローブS1 4 5 4
「幸運のクリスタル」装着済み。
装備者の使用するカンナギのスキルのコストに-1する。
補助防具 バックラー 1 1 2 -1
装身具 リンの手入れ道具 1 0
武器攻撃のダメージに+1
借りた。
合計 武器 7/9 -5 0 7 0 1 9 4 -3 -1
防具 7/9
戦闘 命中
判定
【器用】
攻撃力 回避
判定
【敏捷】
物理
防御力
魔法
防御力
【精神】
行動値
【敏捷】
+【感知】
移動力
【筋力】+5
スキル
《セイクリッドダンス》、《ビースティング》、《バタフライダンス》
ダイス数修正 5 2
「九龍弓」
ダイス数修正 1
合計+ダイス数 -1+8D 7+2D 5+4D 9 10 7 7

特殊な判定

スキル その他 合計+ダイス数
トラップ探知(【感知】) 6 +3D
トラップ解除(【器用】) 4 +2D
危険感知(【感知】) 6 +2D
エネミー識別(【知力】) 3 +2D
スキル その他 合計+ダイス数
アイテム鑑定(【知力】) 3 +2D
魔術判定(【知力】) 3 +2D
呪歌判定(【精神】) 6 +2D
錬金術判定(【器用】) 4 +2D

スキル

取得元 分類 名称 Lv タイミング 判定 対象 射程
コスト
使用条件
種族 ハーフブラッド 1 効果参照
メイキング
自身
「タイミング:メイキング」が含まれるヒューリン以外の種族スキルを取得し、【幸運基本値】に-3する。
他スキル グライアイ:ショットアイ 1 セットアッププロセス
メイキング
自動成功 自身 5
射撃攻撃の命中判定に+1Dする。この効果は、ラウンド終了まで持続する。
シーフ ビースティング 3 メジャーアクション 命中判定 単体 武器 4
対象に武器攻撃を行う。その攻撃の命中判定に+[(SL+1)D]する。
カンナギ コールゴッド:イザナギ 5 効果参照 自動成功 自身 5 ラウンド1回
ダイスロールの直後に使用可能。そのダイスロールで振ったダイスのうち、SL個以下の任意のダイスを振りなおす。
カンナギ コールゴッド:カグヅチ 2 マイナーアクション 自動成功 自身 4
攻撃のダメージに+[SL×4]する。この効果はシーン終了まで持続する。
カンナギ チャネリング 1 セットアッププロセス 自身 5
《セイクリッドダンス》と同時に使用する。《セイクリッドダンス》をセットアッププロセスで使用可能となる。
カンナギ セイクリッドダンス 3 メジャーアクション 精神 自身 5
あらゆる判定に+1Dする。この効果はあなたがクリンナッププロセスごとに【MP】を5点消費し続ける限り、シーン終了まで持続する。持続する。
シーフ バタフライダンス 1 パッシブ 自身
回避判定に+1Dする。
カンナギ ドネーション 1 パッシブ 自身
プリプレイ時に所持金が[【幸運】×100]G増える。
カンナギ パンテノン 1 パッシブ 自身
別の《コールゴット:~》を取得できる。
一般 フェイス:ダイワゴッズ 1 パッシブ 自身
あなたが受けるダメージを-1する。ただし、他の《フェイス:~~》を取得できなくなる。
一般 オピニオン 1 パッシブ 自身
交渉や説得などの【精神】判定に+1Dする。
一般 インサイト 1 パッシブ
はったりや嘘を見抜くなどの【精神】判定に+1Dする。
一般 ファインドトラップ 1 パッシブ 自身
トラップ探知判定に+1Dする。

スキルLv合計[19/18+1] / 一般スキルLv合計[4]

携帯重量/携帯可能重量
6 / 16
所持金
7887 G

携行品・所持品

収納
所持品名 総重量個数備考
ベルトポーチ 0 1 所持品の携行可能重量に+2する。
バックパック 0 1 所持品の携行可能重量に+5する。
ポーションホルダー 0 1 「種別:ポーション」「重量:1」のアイテムを5つまで「重量:0」として携行可能。ポーションをそれぞれ-する。
小道具入れ 0 1 「種別;道具」「重量:1」のアイテムを5つまで「重量:0」として携帯可能。道具をそれぞれを-する。
ランチボックス 0 1 「種別:食糧、料理」のアイテムを5つまで「重量:0」として携帯可能。道具をそれぞれを-する。
矢筒 0 1 「種別:矢弾」「重量:1」のアイテムを5つまで「重量:0」として携帯可能。矢弾をそれぞれを-する。
食糧
所持品名 総重量 個数備考
野菜      1*1-1 1 メジャー。【HP】を3点回復する。
果物      1*2-2 2 メジャー。【MP】を1D点回復する。
九龍包子 0 0 メジャー。マイナー。【HP】を1D点、【MP】を1D点回復する。
ポーション
所持品名 総重量 個数備考
HPポーション 1*0 0 マイナー・メジャー。【HP】を2D点回復する。
MPポーション 1*6-3 6 マイナー・メジャー。【MP】を2D点回復する。
ハイHPポーション 0 0 マイナー・メジャー。【HP】を4D点回復する。
ハイMPポーション 3-2 3 マイナー・メジャー。【MP】を4D点回復する。
道具
所持品名 総重量 個数備考
願いの種火 0 1 来たるべき時に、この種火は再び燃え盛るだろう。
野営道具 2 1 簡易テント、毛布など、夜営するための装備一式。一人分。
ロープ 1-1 1 判定の直前。使用者が行う[登攀][跳躍]判定に+2する。長さ20m程度のロープ。
ランタン 1-1 1 フリーアクション。使用者の存在するエリアの暗闇を無効化する。効果はフリーアクションで解除・シナリオ終了まで持続。
火打石のセット 1-1 1 着火に使う石(又は金属片)
矢弾
所持品名 総重量 個数備考
ファインアロー 0 0 「種別:弓」の武器による射撃攻撃の対象を決定する際に使用。その射撃攻撃のダメージに+2する。消耗品。
戦利品

所属ギルド
―――
ギルドマスター
―――

コネクション

なし

容姿・経歴・その他メモ

リンちゃん

幽宮 巴

イザナギを祀るジンギの家系であるカクリノミヤ家の娘。瞳に異形を持って生まれた為に、幼少のころは人目に付くことを嫌い、引きこもりがちな陰のある性格であったが、弓の師である「オオシマ・ミツヨシ」の助言によって、自身とその瞳のことを誇りに思えるようになった。
自身の血筋に恥じないように生きることを信条としているため本人は品行方正な性格ではあるが、弓の師であるオオシマがかなり俗物な人間であったため、世間が綺麗ごとだけでは回らないことも弁えている。

異形

高名なカンナギの家系に生まれた彼女は、その瞳にフォモールと同じような“異形”を宿していた。
幸い彼女の両親はそんな彼女を大切に育ててくれたが、周囲の口さがない者たちは彼女を“忌み子”と呼んだ。曰く、いつ豹変しフォモールのように暴れるか分からないと。
そのような言葉に日々晒された彼女は、塞ぎこみ、部屋から最低限の時以外出てこなくなった。

祝福

しかしそんなトモエの元に、一人の老爺が表れる。その老爺は「オオシマ・ミツヨシ」と名乗り、自らをダイワ群島国一の弓取りと嘯いた。
彼女が要件を訪ねる前に、彼は半ば強引に自身の弓道場へと連れてゆき、彼女に弓を持たせて射ってみろと言った。渋る彼女ではあったが、彼の勢いに気おされ仕方なく弓を構えて矢をつがえる。そして意識を集中させると、彼女の目にはまるで矢の辿る軌跡が見えるかのような感覚があった。その感覚に従い矢を放つと、放たれたそれは当然のように的の中心に突き刺さる。それを見ても、彼女には何の感慨も無く、むしろ自分の異常さをまざまざと見せつけられたような気すらした。
そんなトモエの背に、ミツヨシが声をかける。
「その腕があれば、きっと妖魔どもの頭もたやすく打ち抜けるであろうな。」
その言葉に、彼女はハッとし彼の方へと振り返る。
「よいかトモエ殿、おぬしの目は、たしかにフォモールどもと同じような力を持っているかもしれぬ。だが、おぬしがその目を正しく使う限りそれは“異形”ではなく、神々から、そして何よりご両親から授かった尊き授かり物だ。そんな大切な目の、なにを恥入る必要がある?」
それは彼女にとって大きな気づきであった。今まではこの瞳が何であるかを考えていたが、目の前の老爺はこの目を何に使うかが大事であるといったのだ。確かにこの体は異形を宿しているかもしれない。しかしそれ以前に父上と母上から頂いた大切なものであることに変わりはないのだ。今までの自分はなんと親不孝な考えに浸っていたのだろうと自分を恥じた。
その日から、トモエはミツヨシを師と仰ぎ、弓の技を教わるようになった。意欲的に修練に励む彼女は、その瞳の事もありどんどんと才覚を表していった。

為すべきこと

そうして数年の月日が流れたある日、彼女は両親に話を切り出した。
「私は、旅に出ようと思います。私のこの目を世の役に立てるには、市井に出て妖魔たちを打ち倒すことが一番だと思うのです。
もちろん、この選択が神職の、家の責務を放棄することになるのは分かっています。それでも、どうか行かせていただけないでしょうか。」
そう彼女が告げると、両親は顔を見合わせ、優しく笑いながら頷いた。
「行ってくるといい、家の事など気にする必要はないさ。お前が為したいことを、為しなさい。」

旅立ち前日

旅立ちが明日へと迫った夕暮れに、トモエの元へとオオシマが訪ねて来た。
「トモエ、狩に行くぞ。準備をせい!!」
「師匠、私は明朝には出立しなければならないのですが?」
「だからこそじゃ!どうせ夜は家族と団欒するんじゃろう?だったら夕方くらい、師匠である儂にくれたってバチは当たらんじゃろう。」
「全く、最後まで相変わらずですね師匠は。分かりました。準備をするので、暫しお待ち下さい。」
そうして、強引にではあるが共に狩に出た二人は、一匹の獲物を見つけた。
「トモエ、鹿じゃ。」
「ここからだと、頭部はかなり狙い辛いですね。」
「だが此処は風上。あまり大きく動くと、奴に勘付かれる。さてトモエ、お主ならどうする?」
「そうですね・・・先に足を撃ち、動きを遅くしてから二の矢を頭へと打ち込みます。」
「うむ、実にお主らしい合理的な回答じゃな。」
だか、と言葉を切り、オオシマは弓を構える。限界まで引き絞られ、そして放たれた矢は風を切り木の葉を鳴らしながら飛んでゆく。獲物である鹿は、矢が鳴らす木の葉の音に驚き逃げ出そうと身を翻した瞬間、身を翻した先に置く様にして放たれていた矢に頭部を貫かれて絶命した。
「まぁ、こんなものだ。」
「流石です師匠。ですが何故、この様な不確定な手段を?」
「無論、先程お主が上げた手段は、実に合理的な手段じゃ。だが、"一矢で仕留める"これは弓取りとしての粋であり、慈悲でもある。」
「粋と慈悲、ですか。」
「そうじゃ、無論合理的な物が悪いと言う訳ではない。よく練られ、突き詰められた合理性もまた、粋を感じるものだ。だが、ただ単調に効率を求め粋を忘れると、人は柔軟性の無いつまらん人間になってしまう。どんな時も、粋を忘れてはならん。」
「なるほど、粋ですか、たしかにそうかもしれませんね。」
「慈悲と言うのは、分かる気がします。相手の命をいただく以上、苦しまずに一撃で仕留めることが礼儀であると、そういう事でしょうか。」
「その通り。そして何より、その慈悲はどのような相手にも忘れてはならん。それがたとえ、妖魔どもであってもだ。」
「妖魔にも、ですか。彼らは人々に危害を与え、世を乱す存在です。慈悲が必要だとは思えませんが?」
「それはあくまで我々人間から見たらの話じゃ、奴らには奴らの考えが、想いがあって行動をする。儂等はただ奴らと共存できぬから、争っているに過ぎぬ。」
「では、師匠が仰った“目を正しく使う”と言うのは、どういう事なのでしょう。」
「その答えは、お主ならすでに分かっているのではないか?」
「・・・何が正しいかは、自分で決めろと。正しさの指標は外にではなく、自らの内に事あるべきだと、そうおっしゃるのですね?」
「さすがじゃな。その通り、物の価値は自らが決めよ。お主が、自らの道を自分で決めたようにな。」
「私の、「魔を払い、世を安寧に導く」と言う考えは、一般的な常識から出てきたものです。この考えは、正しいと言えるのでしょうか。」
「さあな、儂にはその考え自体は、間違っているとも正しいとも言えん。ただ、お主が覚悟を決めるか否かでしかない。」
「覚悟、ですか?」
「そうじゃ、その想いのために、自らの手で他を殺める覚悟。もしくは、その手を血に染めてでも、守るべきものの為に力を振るう覚悟、じゃな。」
「どちらも同じ意味ではありませんか。・・・それでも、後者を選びたくなってしまうのは、私の心の弱さゆえなのでしょうね。」
「そうして悩めるのであれば上出来だろう。覚悟を決めると言っても、迷いを無くせと言うてる訳ではない。むしろ、迷い考えながら道を進むことで、人は常に善く在れる。迷いもなく突き進んでしまえば、いずれ正義に酔いしれ、道を踏み外してしまうからのう。」
「さて、小難しい話はしまいじゃ。さっさとあれを捌いて、持ち替えるとしよう。奴め、よう肥えておる。きっと奴の肝はうまいぞ。」
「どうせまた、「酒の肴に持って来いじゃ」とか仰るのでしょう?いい加減ご自愛なさってください。たしか今年でもう90になるのでしょう?」
「あぁ、今度ひ孫が生まれるんじゃ。今から楽しみでならん。」
「師匠があまりにも元気なので、この前お爺様が「あいつは実は天狗なんじゃないか。」なんて仰ってましたよ?」
「ハッハッ、あやつも面白いことを言うものだ。どれ、今度天狗の面でもつけて驚かしてやるか。」
「お爺様は師匠と違って人間ですから。お手柔らかにお願いしますね。」

レベルアップ履歴

CL 能力値上昇 クラスチェンジ
or フェイト増加
習得スキル
筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運
1 +1 +4 ヒューリン ハーフブラッド/グライアイ:ショットアイ
シーフ バタフライダンス ビースティング ビースティング
カンナギ ドネーション セイクリッドダンス
2 セイクリッドダンス セイクリッドダンス チャネリング
3 ビースティング コールゴッド:イザナギ コールゴッド:イザナギ
4 コールゴッド:イザナギ コールゴッド:イザナギ コールゴッド:イザナギ
5 パンテノン コールゴッド:カグヅチ コールゴッド:カグヅチ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長点 上納 ゴールド GM 参加者
キャラクター作成 10 1,200
1 6/3 その瞳に映る景色 20 1,500 へたれ
2 6/16 魂の炎 35 2,840 ぺど
3 6/23 稲荷村のオオトリ 45 2,500 水おじ
4 7/2 天道虫 10 2,500 飛燕
取得総計 120 0 10,540

収支履歴

選別

和服S1
幸運のクリスタル
無病息災

キャラクタークリエイト

ドネーション::400
冒険者セット::-10
被り笠::-180
ロングボウ::-300
バックラー::-150
バックパック::-30
ベルトポーチ::-15
小道具入れ::-20
ポーションホルダー::-150
MPポーション*4::-50*4

その瞳に映る景色

地図::-5
生姜焼き::-3

アフタープレイ

ドネーション::400
MPポーション*4::-50*4
ランチボックス::-50
バナナ::-30

魂の炎

九龍弓::-1000
九龍包子::-60

アフタープレイ

ドネーション::500
ロングボウ::150
セイクリッドローブS1::-2000
幸運のクリスタル::-200

稲荷村のオオトリ
アフタープレイ

ドネーション::500

チャットパレット