容姿・経歴・その他メモ

出自：傭兵
境遇：平凡
目的：奪還

about:インテリヤクザメガネ

傭兵の家庭に生まれた。長女。下に弟と妹がいる。
強く賢く有るために、両親を楽をさせるために文武両道に頑張ってきた真面目ちゃん。メガネを掛けている。
17歳くらいの頃、傭兵の仕事の手伝いで荷物持ちとしてついていったときに、傭兵団が戦利品として得たキャリバーに適正が有ることが判明。
他に適正持ちもいないので貰い受ける。
しかし、彼女の家は、戦士は皆近接武器を持ち、勇猛の誓いを立て、雷のごとく戦えという家柄であり、
今まで習ってきた技術は長剣や短剣による白兵戦塔術であるため、持っている技術ではキャリバーを活かすことができなかった。
色々考えた結果、魔導銃のグリップやバレルを改造して、白兵戦闘として扱えるようにして事実上の白兵武器として使うことにした。
20歳を超えた頃、両親が傭兵稼業をやめ、後身の育成のため家に多く滞在するようになったので、これを機に家事などを親に任せ、独り立ちすることにした。
錬金術関連の技術開発に力を入れたいと思っていた彼女は、その手の人材を募集している会社を探し、入社した。
なぜ錬金術開発かというと、キルディア共和国には東に大量の砂漠があり、西には山脈もあり、このような自然資源の開発には技術が必要で、それを他国依存になってしまうのはとても惜しいことなので少しでも発展させたい。という考えから。
本人の思いというより国を考えると、みたいになっているが、それは彼女が共同体のために行動するべしという考えで育ってきたからである。

頭はいいので戦術を考えて戦闘を行うが、彼女の最も得意なことが近づいて殴るという戦闘のため、
強く行なえる行動を強く行うことが強い、という結論になり、最終的にはほとんど近づいて殴っている。
性格は真面目。全体主義。趣味は鍛錬。

家族構成は父、母、弟、妹の5人家族。
弟は19、妹は17歳
ふたりとも戦士として鍛錬を積んでおり、父や母の勤める傭兵団の下働きとして働いている。
この傭兵団はティマンティ傭兵団という傭兵団で、主にドゥアンの角有族が中心となる傭兵団である。元々はティマンティという戦士の部族だったが、キルディア共和国が成立したときに部族という垣根を超えるため、傭兵団という形に姿を変えた。
そのため、勝つために何でもする傭兵団というよりは、戦いに一種の誇りをもって戦うウォーリアが多い。
ティマンティという部族の戦士は防御に秀でた者が多く、傭兵団も防御の巧者が多い。
とはいえ、現在は他の部族のドゥアンや別の種族の者もそこそこ参加している。
ケイハス家も元々はケイハスという部族だったが、数が減って一家しか残ってない。

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