容姿・経歴・その他メモ

フロラシオン：floracion。スペイン語で「開花」。花が咲いた時以外にも能力や才能の開花という風にも使われる。
エスペランサ：Esperanza。スペイン語で「希望」。

愛称はシオン。現在の偽名でもある。
「俺の名はフロ……シオン！！ただのシオンだ。いずれ世界一の冒険者になる男だ。よろしく」

元々はとある国の貴族の長子。秘密にされているが、エルーラン王国の円卓の騎士の一人。持っている魔剣はバルムンク。ジークハイドさん

父はもともとは普通の身分だったが、半神半人のディーバだった。その能力を生かし、冒険者として大成。様々な偉業を成し遂げ、王侯貴族にまで身分を引き上げられ、結婚。シオンが誕生した。

父が英雄だったため、シオンは生まれる前から英雄2世として期待されていた。
だが、生まれたのは、父よりも母の血を色濃く受け継いだ、ハーフブラッドのヒューリン。
それでも、と英才教育を施されたが、普通の人より秀でた程度の域をでなかった。

シオンが聞くのは、「父様の様に頑張りなさい」「父様ならあなたの時にはこれくらい」「父様は弱音を吐かない」「父様は」「父様なら」「父様の様に」「父様」「父様」「父様」「父様」「父様」「父様」「父様」「父様」「父様」「父様」

「ぁぁぁあぁああああああもううざいッッ！！！！！！俺は俺だ！！！！父様は関係ない！！！！もっと俺を見てよ！！！！！」

その後生まれた弟は父様の血を色濃く受け継いだディーバだった。



銃を使っているのは、実家への反抗心から。もともと父はウォーリアで両手剣をメインに使っていた。家でも剣を習っていた。

あんなことがあったのに、いまだに父を「父様」と呼んでしまうのは、父様があこがれだから。いつも強く気高い父様は幼い頃からあこがれだった。たとえ自分がそうはなれないとわかっていても。


現在、絶賛反抗期中。
父のことを「父様」と呼んでいることに突っ込むとキレる。必殺技のグルグルパンチが飛び出す。

セッション履歴

収支履歴