容姿・経歴・その他メモ

149cm、紺の髪に紫の瞳。ヒューリンのくせにちんちくりん。

あまり良い性格ではない。


メモ

・平地能力

命中　12+4D、5D、まで(トランキライザー+オイントメント)

打点　66+5D 継戦火力(ヘビーアタック+ポイズンアップル)
遠距離範囲水属性魔法ダメージ化可能

回避12+2D(orオイントメントで＋1D、スピードアタッカーⅡで+1D)

防御　46/51 +15点軽減(ディフェンダー+アイアンクラッド+スティールクラッド)

行動値14(高くもなく低くもないくらい)

・名馬騎乗時

命中と回避+1D ラッシュ使用可能(打点+37)　ホースバトラーによる追加攻撃可能。(打点63+1D)


・瞬発力理論値
ポテンシャルポーションでCL+2

トライヒット攻撃に全てラッシュ+ポイズンアップルを乗せて103+5D打点、が3回
+ボルテクスアタック1回+170、
スピードアタッカーⅢで一度のみ貫通ダメージ。
ホースバトラーで66+1Dの追加攻撃
ラウンド火力448+16D。(ただし相手の防御二回適用)
500点ダメージ/1Rくらいは吐こうと思えば吐けるかなぁ(常に理論値で殴れる環境があるとは思わないしするつもりもない)

履歴

〜今卓に来る経緯〜

エルーランの騎士を父にもつが、5年前に失踪している。母親の顔は知らない。

家業を継ぐ羽目になり、とある田舎町を一つ領地として守っている職業騎士。最近はようやく町の発展自治業務を頼れる人材に頼りはじめた。
町の代表として、本国(首都ログレス)とのやり取りは定期的に行う必要はあるものの、大きな問題がない限りそれ以外のところでは暇を持て余し気味である。
溜まっていた書類仕事を片付け、鬱憤が溜まっていたところ、キルディア共和国が砂竜狩りの人員を募集しているという。
ストレス解消の運動と、異国の観光と、あと居なくなったメイドの兄を探しがてらと、一石三鳥くらいの気持ちで単身、キルディア共和国が首都ミースへと向かったのであったまる。

「うへぇ……あっつぃ……砂漠ぅ……正直なところ舐めてました……お水、くださいぃ……」





〜年表〜
0歳〜エルーラン王国にて出生？
1歳〜首都内の騎士お付きのメイドが母代わり
2歳〜物心着く頃にはすでに剣を握っている
4歳〜各種礼儀作法を仕込まれる段階
5歳〜“兄”と接触。父が左遷され田舎町へ
6歳〜父と共に戦場に立つ。初めての人殺し
7歳〜騎士の娘として従軍したりなんなり。水面下でパリス同盟国とも連携して、帝国に対抗するなど。
8歳〜帝国の侵攻が停滞の兆し。
9歳〜田舎とはいえ土地持ちの騎士として、いずれ父と同じことをすることになるために後継としての教育を受ける。
12歳〜父が蒸発。不可抗力的に騎士の代理に。
15歳〜反抗期の一環としてあることをする。
16歳〜無茶が祟って半ば自暴自棄だった時期。
17歳〜色々あって今に至る。


〜性格とエピソード〜
エルーラン騎士(円卓の、とか特に)は“一騎当千”であることが前提なので、わたしは強くて当然。当然の如く他者よりも強く在ることを要求されていた。
とはいえ、身体的には平凡以下。体格にも恵まれず、剣技も研鑽を磨いているものの、父親であった騎士から散々こき下ろされていたこともあって自信はない。
不足を補う手段として薬物に手を出すのは当然の帰結であろう。ヒーラーとしての技能は、己の身体の非力さというハンディキャップを埋めるもの。
それゆえに「自分の強さはズルをして得ている」という自覚が強い。ズルをしているのだから勝って当然なのである。かなり捻くれた性格だろう。

そして、エルーランの地方の田舎とはいえ、土地を守護する騎士の役職を務めてきた。
無論、爵位としては最低限(そも、騎士は称号ではあれど貴族ではない)が、領域を預かる者すなわち領主であり、王家に基づいた上でその土地と住まう民を治めなければならない立場という意味では、貴族社会に足を踏み入れている。
(全ての騎士がそうという訳ではなく、首都の王城勤めの騎士もいれば、騎士団を束ねる騎士もいれば、各地の駐屯地みたいなとこに派遣されてる騎士もいれば、密偵を帯びて放浪している騎士もいるだろう)
多かれ少なかれ政治に関わるということはすなわち、権威というモノに敏感にならざるを得ないものだ。特に辺境の地方自治というものは、本国からの支援があって成り立つもの。そう、予算だ。
高度な情報戦と心理戦、小貴族同士のどろどろねばねばした小競り合いとかもうめんどくさい……。
とうぜん、捻くれた性格に拍車がかかるわけでもう。

猫を被ったり、ご丁寧な文章を認めたり。
そんな“めんどくせぇ”それらから解放されるべく
いち冒険者として仕事にあたるんですから、
別に変に気を使わなくて良いでしょう？
冒険者程度に多少失礼しても別に、ねぇ。

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