父親、母親と10歳離れた妹の4人家族のドラゴネット:メディオン。
父親と妹はヒューリン、母親はドラゴネット:レパータル。
自分の竜の部分は角、羽、尻尾の3箇所。
父親。グラーゼ　母親。セレネ　妹。リーナ

父親はトレジャーハンターをしており家に帰ってくることは少ない。
ある日父親がエリンディル西方にある遺跡から持ち帰ってきた壺を妹が開けてしまい、中身に封じられていた古代の特殊な呪いと病気を受けてしまう。
成人前(15歳)の子供にだけかかる病気でゆっくりと衰弱していくものを呪いによってほとんど症状が出無くなる代わりに衰弱を溜め込み成人と同時に呪いを解放、死に至らせるというものだった。
この病気については壺と一緒に持ち帰った書物に書かれていて、解決手段は書かれていなかった。
神殿などで調べたが解決法どころかこの病気の情報すら出てこなかった。
解決手段を探すため家族揃ってアルディオン東方の田舎からエリンディル西方へと引越し、自分も冒険へと出た。

秘かに研究されていた研究所が放置され遠い未来遺跡となりそこに保管されていたウイルスが入った壺を父親がお宝と思い持ち帰ったことで開けてしまった成人前だった妹が感染することになった。幸い自分は成人していたのでかかることはなかった。
妹本人から何ともないとは言われていたが念のためと父親が一緒に持ち帰った書物を街や神殿などで解読した結果下記履歴の病気と判明。
直すための薬草の名前も書いてあったらしいが、古い書物の為風化しておりその部分から先はなくなっていた。ので薬の作り方などもわからずじまい。
父親と一緒(別行動)にがむしゃらに情報を探していたところ封印図書館の存在を知りそこへ向かった。
ようやく知れると思ったところで司書のペレデンネ・ウィズダムというエルダナーンの女性に見せるに足る人物かと言われ二つのメモを渡された。
一つは誓約のアイテム、ペレデンネメモ。
一つは中に入るための試練だと言われた。(未定)
軽い事前情報としてお前の求める物はここにあると言われ試練をクリアすることに必死になっている。
実は剣の腕はそんなに良くはなく、眼がいいのと勘でどうにかやっている。

最近の悩みは冒険の話をしすぎて成人したら冒険者になると言い出した妹の説得。
それと、よく妹が死んだあとの悪夢を見る。

1.妹の病気解決。現状考えているのは昔に生えていた植物で薬を作ること。その植物は現在はほとんど絶滅、人の立ち入らない秘境に生えていたり、昔の遺跡などに保管されている感じです。

2.制約で封印図書館を取得しているのでそこで解決手段を見つけ出したい。病気については表立って情報が残っていないという設定で封印指定されていて封印図書館にしか情報がない。

3.5,6レベルぐらいでリビルドしてガンスリンガーになるのでその直前の時にキャリバーを遺跡で見つけるイベント。

元々は成人前の子供を病死と勘違いさせて殺すために開発された病気と呪いの複合ウイルスのような物。
子供にしか感染せず感染した場合ただの病弱体質と思わせるようにゆっくり衰弱させ成人(15歳)と同時に呪いにより遅延された病魔が一気に表面化し数日と立たず衰弱死する。
病を治す方法は当時生えていた薬草を特殊な製法で製薬したものを飲ませること。呪いはあくまで病気を遅延させるために掛けられるため病気を治してしまえば呪いは放置でも構わない。
開発された経緯が経緯であり、やっていることはただの子供の大量虐殺の為封印指定、表向きに情報が残されることはなく封印図書館に封印されることになった。