容姿・経歴・その他メモ

《基本情報》
名前：エクエス
年齢：14歳
性別：♂
種族：ヒューリン（ハーフブラッド：グライアイ）
クラス：パラディン/モンク
戦闘スタイル：異形の髪でできた針で敵に狙いを定め、騎乗して敵に突っ込んでいき、跳躍して敵を殴り、再度騎乗するヒットアンドアウェイ
武器：普段は最も安いナイフしか持っていないが、戦闘時は神器を呼び出し拳で戦う

《外見》
身長：165cm
体重：51Kg
体型：細身
瞳の色：ランプブラック
髪の色：スカイグレイ
髪型：前髪が長めのショート
肌の色：グライアイ譲りの彩度の低い灰
服装：鎧のブーツと動きやすいシャツ、ベルトの巻かれたズボン、硬い生地の上着、使い古した鞄　全体的に黒い
その他：中性的で童顔。それに加えてグライアイであることがコンプレックスで前髪を伸ばしている。

《内面》
性格：自虐的、飄々とした、思考力に長けた、人見知り
一人称：俺
二人称：君、お前
好きな事、もの：旧ギルドメンバー、一人での戦闘、美味しいもの、使い古した地図
嫌いな事、もの：多人数での戦闘（嫌いというよりは苦手）、自分の容姿、注目を浴びること
イメージカラー：ランプブラック

《以下、その他詳細な設定》
異形の髪をもつヒューリンの少年。線が細く、中性的。その顔立ちとは裏腹に態度は飄々としているが、その反面意表を突かれた際や心を許した相手には年相応の子供っぽい一面も見せる。
ギルドから追放されたことを切欠に他者との直接的な関わりを避けているが、本来は情に厚い性格。
本職はアコライトであるはずなのだが、メイジの武器強化、ナイトの騎乗白兵、シーフの回避術など、他クラスを真似たような、アコライトらしくない戦い方をする。
※「エクエス」はラテン語で「騎士」。

《過去設定》
物心ついたころに両親は魔獣の餌食になり、両親の僅かな伝手を辿って商人やギルドなどを転々として過ごした。そのため精神は早熟している。
冒険者として依頼を探していた際、ザインにギルドに誘われ、メンバーとなる。
メンバーを見て戦い方を覚えたため、メイジの武器強化、ナイトの騎乗白兵、シーフの回避術など、アコライトらしくない戦い方をする。

履歴

旧ギルド（明星の剣「ステラ・アレス」）メンバー構想
【ザイン】（ラテン語で「存在」）
ヴァーナ：狼族　エクスプローラー/ルイネーター
男性。長身の狼族。気さくでとても良い人なのだが、どこか残念な青年。軽い口調で女性をすぐ口説きよく紅葉を作っているが、戦闘になれば誰より冷静な判断を下すギルドリーダー。
エクエスにとっては兄のような存在で、エクエスの戦い方の大半は彼を真似たもの。余計な知識をエクエスに教えようとするたびカルディアから拳骨を貰っている。
「え？どこ行ってたのかって？エクエス、お前もそろそろ15だろ？それじゃあ教えてやろうか大人の付き合い方ってやつを…いってえ！カルディア！悪かったって！」
「それじゃあ行こうか、肩の力抜いて、いつも通りな」

【カルディア】（ラテン語で「心臓」）
ドラゴネット：アンスロック　ナイト/ファランクス
女性。ギルドの中で一番のしっかり者。酒に異様に弱い。男顔負けのタフさを持つがその実可愛いもの好き。俊敏さはないものの、自在に竜を駆りギルドの盾となる。
エクエスにとっては姉のような存在で、身の振り方は彼女に教わった。
「エクエス、きちんと捕まっていろよ、振り落とされないようにな」
「その程度の攻撃では、私の鱗は貫けんぞ」

【フォンス】（ラテン語で「泉」）
フェイ：フェアリー　ソーサラー/シャーマン
女性。見かけは可愛らしい妖精だが、ギルドの最年長。悪戯好き。ひらひらと飛び回り、ザインのパンツを花柄にする、カルディアのポニーテールに可愛い花をくっつける、エクエスのズボンをスカートにするなど、ギルドメンバーを揶揄って楽しんでいる。
エクエスにとっては従姉のような、不思議な存在。悩んでどうしようもなくなったときの最終的な拠り所は彼女である。
「あはは！エクエスそんなんじゃ捕まんないよ！ほらほら頑張って～！」
「全くもう、ボクがいないとダメなんだから」

セッション履歴

収支履歴