容姿・経歴・その他メモ

魔術判定
9+2D6+1D6+1　コンセントレイション+精霊剣〈水〉

魔法ダメージ

コスト6-1(マジックフォロー)
ウォータースピア[2D+5](<水>属性の魔法ダメージ)
+マジシャンズマイト[1D]
+ウォーターマスター[20(SL×5)]
+エフィシエント[1×2(SL×2)]
+魚王の小箱[10(CL)]
+アンチイビル+マスターアーツ[12(SL+2+SL)]
+ハンターアーツ+マスターアーツ[10(SL×2)]
+フェイス:グランアイン[2]
＝コスト5、[2D+1D+5+20+2+10+12+10+2](<水>属性の魔法ダメージ)
＝コスト5、[3D+61](<水>属性の魔法ダメージ)

コスト5
ソードマジック
+魚王の小箱[10(CL)]
+アンチイビル+マスターアーツ[12(SL+2+SL)]
+ハンターアーツ+マスターアーツ[10(SL×2)]]
+精霊剣:水[15(CL+5)](<水>属性の魔法ダメージ)
+フェイス:グランアイン[2]
+攻撃力[2D]
=コスト5、2D+10+12+10+15+2(<水>属性の魔法ダメージ)
=コスト5、2D+49(<水>属性の魔法ダメージ)

魚人の王（ぎょじん おう）
必要成長点：20点

ギルマンと人間の関わりは長く、溝は深い。
伝承の類ならば、溺れた子どもがギルマンの国にたどり着き、ギルマン王に命を救われた話がある。だが、ギルマン王は子供を地上に帰す際に、条件をつけた。それは、町に戻ったら、人間たちに川を無闇に汚すのを止めさせよ、というものだ。子どもが成長して街の長になったあともギルマン王の言葉を覚えており、下水浄化設備とゴミ処理場を新設し、人々が川にゴミを捨てるのを止めさせたという。
この話が伝わるネルス川沿いの町ビアゾンには、“地の時代”に整備された水道施設の跡が確かにある。これが、ギルマン王に助けられた少年が整えた設備なのかもしれない。
そして少なくとも、“火の時代”の始まりには、かつて少年が王とかわした約束は忘れ去られてしまったのだろう。聖暦200年頃、大津波によるネルス川の逆流でこの町が壊滅状態に陥ったことが記録として残っている。

●解説
あなたはかつて、一匹のギルマンと出会った。そのギルマンは山の中で干からびかけていた。あなたは彼に水をやり、助けた。
息を吹き返したギルマンはあなたに丁寧に礼を述べた。ただのギルマンではない、気品を感じさせる言葉と動作だった。
彼は「頂点を極めたギルマンは竜となる」という自分の目標を掲げて山の中で修行をしていたという。
ギルマンは、水の民の礼だと、あなたにひとつの黒い小箱を手渡した。なんでも、彼の一族に伝わる友情の証だという。そして、ギルマンはあなたの前から去って行った。
そのギルマンが、現在のギルマン王であることを知ったのは、彼と別れたあとのことだ。

●恩恵
アイテム──あなたは《魚王の小箱》を取得している。

●束縛
あなたのギルマン王ガーブに対する友情は深い。ギルマンを見るたびガーブを思い出し、攻撃をすれば罪悪感を覚えてしまう。
あなたの攻撃の対象がギルマンであった場合、攻撃後に【CL×2】点のMPロスを受ける。

履歴

身長

-

体重

-

髪

瞳

肌

異世界で秘密結社の口封じのため殺害された過去を持つ。
レムレスとなりこの世界へ逃亡し、エルダナーンの肉体に憑りついて現在に至る。
ティンウィエルは憑依したエルダナーンさんの名前。エルダナーンさん自身は怠惰を絵に描いたような奴で、自分に憑りついているレムレスの事を勝手に働いて金を稼いでくれる便利な拾い物くらいに思っている。

セッション履歴

収支履歴