容姿・経歴・その他メモ

風の時代より生きながらえてきた伝説の古代種族エルダの末裔。
数多の獣を従え、使い魔を生み出してきた伝説のサモナーでもある。

かつてはその力を讃えられ、生死を司る秘密教団の長を行っていた過去を持ち
死者の蘇生を口にしてインチキ放題、お布施取り放題のカルト宗教を運営していた。

生来の高飛車で見栄っ張りな性格も起因し、
「イケメンを侍らせる」、「高級料理を一口食べては捨てる」、「豪奢な装飾品を身にまとう」などの
絵に描いたような傲慢な権力者に成り果てた。

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ある日、死者蘇生の言葉に惑わされたとある小娘に多額のお布施をさせた挙句、
顔が気にくわないとの理由でそこそこエグ目の嫌がらせの末、
信徒たちの前で裸を強要するなどの100点満点の悪女ムーブを実行。

しかし、その娘は北方タルタル・ハン国の皇族の遠縁だったらしく、
皇族一同とバートルの大将軍はぶちギレ。

万単位の刺客を送り付けられ、自身の宮殿は焼き討ち。
馬糞まみれの姿で市中を引き回されて、簀巻き状態で将軍のもとまで
引っ張られることになる。。。


紫雪「くっ殺せ！」

大将軍「殺すさ、確実にな」

紫雪「。。くっ。。。！？」


本来の意味で見せ槍をされ、ガチ処刑まで5秒前までとなるが
「この糞女をこんな簡単に殺してよいのか」と車裂き、鋸引きなどの
如何に苦痛を与えて殺すかのプレゼン合戦が開始。

刑が決まるまで投獄となったが、信徒や自身の眷属の力を借りて
文字通り死に物狂いで脱獄。

七日七晩、弓装騎兵と森で追いかけっこしながら国境まで逃げるも
主要街道には新たな関所が設けられるなどの徹底的な殺意を向けられており
以後は絶界の山奥で蟲や草を食べる潜伏生活を行っていた。

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長命種族の寿命の暴力で数世紀近く粘った結果、街道の封鎖も解かれ
最近ようやく国境を越え、グランフェルデンに逃げ延びてきた。

流石に壮絶な逃亡生活がこたえ、また信徒を失った結果自身の神性もほとんど失い
普通のヒューリンに毛が生えた程度の能力になってしまった。

性格も世紀の大悪女から一般的な糞女程度（それでも糞女）にまで落ち着いたので
庶民でも手に入る程度の高級品で満足するようにはなっている。

我儘放題言うこともあるが、一発殴ると過去のトラウマから
なんでも言うことを聞くようになるのでほどほどに躾けてあげよう。

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・お嬢様口調
　「あなたたちとは生まれも育ちも格が違うんですわ。」

・ブランド物や高級品に目がない
　「一流のもの以外、私の玉体には合いませんことよ。」

・伸長○○以下だの、年収○○以下の男は人権無いとか言っちゃう
　「高学歴、高収入、高身長、あとは何といっても顔ですわね。」

・すぐに人を見下すし、差別意識もりもり
　対ヒューリン　「繁殖力だけは達者な若猿ね。ほら餌をあげましょう。」床べしゃ
　対エルダナーン「森暮らしの土民が必死に杖を振ってるｗ。魔法ごっこ楽しいですねー。」プークスクス
　対ネヴァーフ　「鉱山労働は終わりですの？馬小屋が汚れるから体を洗いなさい。そこの川で。」
　対フィルボル　「屋敷僕のわりによい服を着ていますのね。ほら掃除なさい。」お茶床にダバー
　対ヴァーナ　　「はい、お手。お座り。…芸の一つもできないなんてつまらない畜生ね。森へお帰り。」
　対ドゥアン　　「体が膨らんだ分、脳みそは縮んじゃったんですのね。中が空洞だからいい音が鳴りますわ。」ぺちぺち

・でも一発殴られるとなんでも言うこと聞くようになる（かわいいね）
　「…ご、ごごご、ごめんなさい。…殴らないで。」ガタガタ

・「バートル」「タルタル・ハン国」などの単語を聞くと過呼吸になる（かわいいね）
　「ひっ…、ひっ…、ひっ…」カヒュ

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