成長点

使用

10

残り

4

総計

14

キャラクター
レベル

2

	能力 基本値	能力 ボーナス	クラス修正 メイン/サポート		スキル 他	能力値	スキル 他	判定 +ダイス数
筋力	9	3				3		3+2D
器用	9	3				3		3+2D
敏捷	8	2				2		2+2D
知力	9	3	1	1		5	1	6+2D
感知	8	2	1			3		3+2D
精神	12	4	1	1		6	2	8+2D
幸運	6	2		1		3		3+2D

ライフパス

出身地

エリンディル大陸西方

出自	エリンディル大陸全体に影響をきたす大規模ギャング組織。しかし、彼が辿り着いてしまったそこは、ギャング組織の中でも最底辺の位置づけであり、とりわけ汚れ仕事ばかりさせられていた負け犬の巣窟でしかなかった。
犯罪組織
境遇	マイケルはヒューリンでありながらディーバの血を受け継いでいた。彼はとりわけ召喚獣と呼ばれる者たちに好かれるという個性を持っており、よく両親にフェンリルなどを召喚してもらっては一緒に遊んでいた。しかし、その力、異常性を恐れた村人たちにより、彼らは家族共々村から追放されてしまう。彼らはその後、ギャング組織の最底辺グループに捕らえられ、地獄とも言える生活を味わった。まともに飯も食えず、不衛生。おまけに日々繰り返される罵詈雑言に暴力。最早召喚獣たちと楽しく遊んでいたあの頃など思い出せないほどになってしまった。両親は必死で息子を庇おうとしたが、遂にそれが彼らの逆鱗に触れる。翌日、彼のもとには彼自身の両親の首が届けられた。若干7歳のできごとである。特に頼れる身内もいなければ、召喚獣さえ呼び出すことはできない。彼は全てを失い、天涯孤独となってしまった。
天涯孤独
目的	ある日のことだった。彼はいつも通り、彼らの汚れ仕事を手伝っていた。この日は街の本屋に忍び込み、ありったけの本を奪い取るという仕事だった。そして、先陣を切って忍び込んだ彼に一つの魔導書が目についた。どこにでもある普通の魔導書ではあるが、彼は何故かそれにかつてないほどに惹かれ、こっそりと持ち帰ることにした。その魔導書には様々な魔法の基礎が載っていたが、彼が見たのは召喚魔法のページのみだった。それ以降、彼は、仕事が終わったら魔導書をこっそりと読んで召喚魔法の練習をするのが日課になっていった。そしてわずか2ヶ月後、彼は魔導書に載っていないフェンリルのような上級の召喚獣さえ扱えるほどに成長した。そして、同時に彼は確信する。この自らの才能を最大限引き出せば、自分たち家族の人生を壊したギャング組織、村の人間たち全員に復讐ができると。彼は召喚魔法を使い、暗黒街から脱出し、召喚魔法の修行をすべく旅を始めた。彼はもう、誰も信じない。最早自分自身さえ信じられない。彼の唯一の「トモダチ」は、己が呼び出す召喚獣のみ。若くして全てを失い、復讐の鳥籠に囚われた鴉は、今宵も漆黒の眼差しを世界に向ける。
復讐

特殊な判定

	スキル	その他	合計＋ダイス数
トラップ探知(【感知】)			3 +2D
トラップ解除(【器用】)			3 +2D
危険感知(【感知】)			3 +2D
エネミー識別(【知力】)			6 +3D

	スキル	その他	合計＋ダイス数
アイテム鑑定(【知力】)			6 +2D
魔術判定(【知力】)			6 +3D
呪歌判定(【精神】)			8 +2D
錬金術判定(【器用】)			3 +2D