ネヴァーフの血を引くヒューリンの女性
実の両親はグランフェルデンに勤める騎士であったが、幼い頃に妖魔の手にかかって死亡している。
QA：両親のどっちがネヴァーフ？→父親。
プラムは両親の親友であるハザート・ディシフスに引き取られた。
が、このハザートくん、実はエルーラン王国の密偵であり、パリス同盟の内情を探っていたのだった。(実の両親はそのことを知ったうえで親友である)
そのため単独で国の中を放浪することが多く、対妖魔の最前線であるグランフェルデンだとプラムちゃんを守れないと判断し、パリス同盟の真ん中の方のクラン=ベルへと引っ越した。
プラムちゃんが割と賢い子であったことと、神殿にもし何かあったときのことをお願いできたので、ハザートの仕事への支障は最低限に収まった。

一方プラムちゃんの心中はと言うと、実の両親を殺した妖魔への復讐心で満ちていた。この世界から妖魔などという邪な心の持ち主を駆逐してやると息巻いていた。
ただ今の自分の力では到底無理だとわかっていたため、力をつけることに執心している。
そのためにクラン=ベルで名高い剣闘士の戦いを見ることにした。
ハザートはプラムを１人にする代わりに、それなり以上の生活資金を渡していっていた。
日々の食費などを抑えめにして、余った金で闘技場に通っていった。
剣闘士と会話できるときがあれば、戦い方を聞いたりもしていたりした。
もちろん、身体を鍛えたりもしていた。

そうしていつか彼女は剣闘士としての戦い方にのめり込み、そのまま鍛え続けたらいつの間にか新人王にすらなっていた。
だがそれも彼女にとってスタートラインでしか無いのだった。

性格はストイック。そのうえで妖魔に対してのヘイトが異常に高い。
激昂するタイプではなく以下にしたら殺しきれるか、と頭をめぐらして冷徹に殺すタイプ。
ただし趣味が鍛錬以外に無いので、コミュニケーションが格段に下手。話題がなさすぎて。
なので話題があう話をするとやたら饒舌になるし、本人もしらずに笑顔になる。

料理はあまりできない。最低限食えるものが作れる程度(現代で言うカップ麺は作れるくらい)

コネクション：アイシャ　関係：ビジネス
クイックスタート：閃光の剣闘士
コンストラクション：グラディエーター（要相談で変更可）
　クラン＝ベルで開かれた闘技場の新人選手を対象とした武闘会。そこで優勝したキミに、アイシャという少女が仕事の依頼を持ってきた。
　依頼の内容は、とある遺跡を暴こうとする妖魔の討伐。思いつめた表情のアイシャにただならぬ雰囲気を感じ取ったキミは、彼女の依頼を受けることにした。

PC2マリアンヌ：ヒール助かった。なんかすごいオーラを感じるが、
PC3シャンパニーユ：打点助かった。隠密行動を教えてください。
NPCアイシャ：仇は取ったよ

自分の力が妖魔を倒せるくらいまでになっていたことに満足感を覚える。
錬金術の兵器に関する調査に携わることになったが、どうやら妖魔もこれを狙っている?のかもしれない。
より多くの妖魔を殺すべく、より鍛錬に力を入れていく。
のもいいが、シャンパニーユに正面からでない敵の殺し方を教えてもらおうとしている。

酒には強いが、酔っ払うまでは早く、酔っ払うとめちゃくちゃ暗くなるということがわかった。
1話後のシャンパニーユからの訓練の成果で、相手の弱点を貫いてしまうほうがスマートにやれるという着眼点を得て、フラムベルグを使うようになった(データ的な理由から。命中修正が0なので)
(PL視点)現在PTの交流がマリアンヌ基点プラムとマリアンヌが受けの矢印化無いため、それをどうにかするのが課題
(設定見直してみて思ったこと)妖魔に対しての殺意が高いが、その根本的なところは"両親を殺した仇"というのがあるため、それが揺らぐと精神に大ダメージを負うかも。
あと妖魔に協力する人間にも殺意が高そう(妖魔は悪いやつと思っているが、だからといって人間が皆いいやつとも思ってない)
PTが3人しか居ないので、もう少し深めにRPをするためには、もう少し深めに興味を持たせないといけないが、

寝起きで起動キーを盗まれたことにはびっくりしたけど、なんとか取り返せたので一安心。
最近妖魔と戦っていてだいぶピリピリしていたけど今回は比較的そうでもなかった。
凄まじい一撃を放ってきたのとプロの矜持で情報を漏らさなかったラインズさん(PC視点だと名前のわからない忍)には尊敬の念を抱いた。真似はしないし面倒なことされたなとも思っているが。

必須：各PC（自分自身をどう思ってるかは任意）
任意：これまで出てきたネームドNPC
全PCに接点ありそうなやつ
アイシャ：PC1,2コネクション
エンジュ：NPC4
ウェルチ：クラン＝ベル神殿 神官長
ルジェ：ミースの情報屋
特定のPCしか接点なさそうなやつ
ジャニアリー：PC3コネクション
ゼダン：PC3の推し
ユーリウス：NPC5、第1話で依頼受付してた神官
グラファム：ミースの凄腕解体屋

→マリアンヌ：絵に書いたような神聖な神官って感じの人。そこそこ一緒にいたけどずっとそんな調子だからすごい人だと思う。
→シャンパニーユ：仕事人って感じの人。なんでメイド服なのかはよくわからない。一緒に旅していてだいぶやりやすかった。なんかハザートと雰囲気が似てるところがある。
→アイシャ：素直な良い子。私とは違うタイプ。幸せになってほしい(感情強め)。
→エンジュ：だいぶ好き勝手うごくやつだけど有能なやつ。ミースではなんだかんだ助かった。あんまり関わりたくない。
→ウェルチ：はっきりと物事を進める神官長。
→ルジェ：ダウナーな感じの有能な情報屋さん。ミースではお世話になった。
→ソーンダイク：幼少の頃にお世話になった覚えがある。優しそうな人だった気がする。
→師匠：戦いの基礎から応用まで教えてくれた師匠。尊敬している。未だに勝てない高みの人。私生活がだらしないのはともかくその後片付けを弟子に押し付けないでほしい。
→ハザート：いい人なんだけどほとんど家に居なくてあんまり家族感がない。やることとかはっきりしているししっかりした人で嫌いじゃないんだけど。そのうち恩返ししたい。

久しぶりに健闘場で仕事ができた。久しぶりで良い訓練になったし、パーティーメンバーにチケットを渡せた。師匠は相変わらずウザかったけど。
遺跡にはなぜか妖魔がいた。協力してる人間がいたし、なにか弱みに付け込まれて妖魔を頼らざる状況になってるところがあるみたい。やはり妖魔は殺さなくては。
あとマリアンヌがなにか妖魔から言われてたけど、所詮妖魔の言うことだから気にするまでもない。実際生まれがどうとかはどうでもいいし。それよりもマリアンヌがだいぶ動揺していて、戦いのあとも精神的に疲弊してたのが気になる。大丈夫かな。
アラドヴァルもあと解体されるだけだし、アイシャちゃんも役目から解き放たれる。きっと今後どうするか迷うはず。あのこには幸せになってほしい......どんな未来があのこの幸せになるだろうか。
とてもしっかりした子だ。きっと神官とか商人とかになれば大成するんじゃないかな。でもまだ誰かの庇護下にいたほうがいい気がする......ユーリウスさんに懐いているみたいだし、せめて成人するまでユーリウスさんが養父になってくれないかな。それで見聞を広めてやりたいことを見つけてほしい

アイシャの他にイブ君という生き残りがいることをしれて嬉しくなっている。彼も幸せになってほしい。
アイシャちゃんの今後を気にしていたが、行方不明になったことで不安になってはいた。行方が知れて平静を保ちつつ向かったら、例の組織と激しくドンパチをし、どうやらアラドヴァルを狙っていた組織が両親を殺したであろう組織だとしったため、妖魔ぶっ殺すマンが悪化。例の組織すべて殺すマンと化した(明確な証拠は無いまま動いてる。殺意って怖いね)
どこかで冷静になれたら、仇を殺すために力を貸してくれと過去を語るかもしれない。

両親の仇を取ることができた。
だが仇はまだ消えない。妖魔・魔族を駆逐するのだ。
とはいえ、やはり直接の仇を取れたのは大きく、両親の墓参りに一度行きたいと思っている。
師匠や養父にも報告しにいくが、クラン=ベル帰還後になる予定(いつ帰れるかはわからんが)
これからは一端の妖魔スレイヤーになりそう。

妖魔が帝国にも侵入していた。
なんだかんだ倒すことができたので良かった。
とはいえ、ディアネイラという人物の名をイルフランは語っていた。
様付けだったし多分上司。ならそいつはより凶悪な妖魔であるはずだ。倒さねばならない。
それはそうと、シャンパニーユの故郷を訪れられたのはちょっと嬉しかった。(友人の家を訪れた感覚？)
直接の敵は取ったからだろうか、妖魔への刃が若干軽くなっている気がする。悪いことだけではない、より鋭さが増すならば。
クラン=ベルに戻ったら師匠や養父には敵が取れたことを伝えなければ。

クソ強いババア。性格が終わってる。なんで強いのか誰も知らない。昔殿堂入りした剣闘士らしい。通称ババア。
プラムがクラン=ベルに来たときにたまたまプラムと会って、妖魔に対する恨みつらみを聞いて
「お主、妖魔が殺したいのか。ならば鍛えてやろう！」と眼の前でそれだけの力を見せた。
といっちゃったやつ。こいつのせいでプラムちゃんは覚悟ガンギマリはじめた。
プラムちゃん育成し始めたじきあたりで剣闘士を引退したらしい。プラムのためかどうかは定かではない。
スリにあうと投擲でぶちのめし、身ぐるみ置いていきなと言い放つ。こんなことしてるせいで悪いやつに対するプラムの判断基準が偏っていた。プラムが妖魔に何してもいいという考えの元凶
プラムに「なぜ妖魔を殺しにいかないのか」と問われると、「なんであんたがやりたいことをあたしがしなきゃいけないのさ。自分でやりな」と答えた。
善人にはただの口の悪いばあちゃん。一定ラインを超えるとやばいことになる。

　エルーラン王国に所属する斥候。エリンディル諸国、主にパリス同盟の国々を巡っており、様々な情報を収集してはエルーラン王国へと送っている。
　表向きは情報取引を主にしている冒険者を名乗っており、国を渡り歩いては様々な冒険者、裏の組織、神官、政治家、騎士たちと情報の売り買いを行っている。なんで冒険者と名乗るかというといろんな国に出入りできるため。
　真偽を見抜く力も、情報の精査をする能力もあるが、あまりにもお人好しすぎるため、時折サービスをしてくれることがある。それ故の人脈のつながりは彼の仕事を助けている。
　気になる情報は自ら確かめに行くこともある。
種族はヒューリン。メインクラスはスカウト、サブクラスはアコライト、称号クラスはチェイサー

・巡った主な国々と取引先
ルネス(エルーラン王国)：エルーラン王国の温泉街。主な顧客：神殿、ネオ・ダイナストカバル支部、ルネス自警団、ルネス温泉同業組合、シュペンガー水道事務所
ヴァンスター(ヴァンスター帝国)：ヴァンスターの情報を集める。主な顧客：神殿、帝国騎士団、クランの猛犬、ヴァンスター石工組合
ラクレール(ヴァンスター帝国)：パリスとヴァンスターの境界線。主な顧客：神殿、自警団、騎士団、遺跡研究所
クラン=ベル(パリス同盟)：大きくはないためあまり情報の集まりがよくない。実家と養子の娘がいるから定期的に来る。ここでは活動はしていない。
グランフェルデン(パリス同盟)：妖魔との戦いが激しい街。主な顧客：神殿、王立騎士団、カルニセール商会、ネオ・ダイナストカバル支部
ミース(キルディア共和国)：キルディア共和国の動向を探るために来る。主な顧客：東方通商連合、神殿、キルディア騎士団

・プラムを引き取った周りについて
グランフェルデンでの情報収集中に■■■■■■■■■■■■■■が妖魔に襲われたという情報を手に入れた。その襲撃で親友であるヴィルヘルム・アイアンスレッジとミーナ・アイアンスレッジが死亡したという話を聞いた。彼らには子どもがいたはずだと家に向かうと、ひとり残されているプラムがいた。彼は、プラムに全てを話し、三日三晩泣き腫らしたプラムとともに過ごしていた。その過程でいくつかの仕事の締切をぶっちした。
その後、彼はプラムの両親の葬儀を終えたあと、プラムを連れ妖魔との戦いの戦線であるグランフェルデンを離れ、内陸側のクラン=ベルへと向かい、そこに居を構えた。
しばらくはプラムの世話をするため、毎日朝と夜は家に変えるようにしていたが、プラムが思ったより独り立ちできていたように見えたので(実際は妖魔を殺す覚悟がきまっただけ)、プラムともはなし、もうちょっと家を開ける時間を多くして、失った信頼をどうにか補うため仕事に奔走した。
最近では週1ぐらいしか家には帰ってこないが、彼はちょうどいい休暇だと思っている。最近はなんかプラムのほうが忙しそうでちょっとさみしくなってる。

決してログレスには近づかない。オーカーがある世界ならオーカーにもよく立ち寄る。

■さらに隠してること
エルーラン王国の円卓の騎士に所属している。得た情報はすべからく円卓の騎士団団長、ルーファス・ラーケーシュへと伝えられている。
戦闘能力も情報収集能力も高いが、あまりにもお人好しすぎるため、権謀術数渦巻く今のエルーラン内部に置いてはおけないと団長に判断され、情報収集任務に出されている。
国家間の移動は転送石とテレポートを使用している。そのため目撃証言を合わせると通常の移動ではありえない場所にいたりする。
テレポートの登録地点は、クラン=ベル、ログレス(円卓の騎士団本部)、ヴァンスター、ミース、グランフェルデン