グランフェルデン大神殿で働いているエルダナーンの女性。

優しく面倒見の良いみんなのお母さん的存在で
仕事や身の回りのお世話まで知らないうちにやってくれるタイプ。

非常に温厚な性格で怒ることはほとんどないが年齢についての話になると
すさまじい圧を発するようになる。
また、暢気で大らかで天然なところがあるため抜けていることやずれていることが多々ある。

所作の美しさや知識の深さからどう見ても一般人ではないことが分かるが
生まれや育ちを聞いても上手くはぐらかされる。
ごく一部の人は正体を知っているようだがなぜか一切教えてくれない。
マリアンヌ、親しい人からはマリーと呼ばれるが本名なのかすら不明。

ある日神託が下され、災厄に立ち向かうために少女を探そうとしたが、
あまりにも目立つうえ攻撃の手段を持たず、方向音痴でもあるため
周りから一人では絶対に探しに行くなと釘を刺されどうしたものかと困っている。

天啓通りアイシャを助けられたし、憧れてた大冒険もできてご満悦！
一緒に同行してくれた二人もとても優しくて頼りになるので今後も一緒に旅出来たら嬉しいです！
追記：ギルド名が大好きな著「我ら世直し三人衆！」と語感が似ていて正直嬉しい。

二人の実力を周りに自慢できてご満悦。
まるで物語のような冒険に心躍らせているが、事態の深刻さも理解しているので
一応抑えているつもり。頼れる二人に負けないようにサポート技能をコツコツ磨きつつ
得意分野の知識、対人面を猛勉強中。

だいぶ冒険にも慣れてきたり、対人での交渉なども慣れてきた矢先、
思わぬ強敵相手に初めて戦闘不能者を出してしまった。
しかも自分の勉強不足で立て直しができなかったため実は結構気にしている。
これを得意なことだけでなく幅広い対応ができるよう頑張ろうと奮起している。

もろもろあって神殿で働いていた時から今に至るまで優しい人ばかりで
悪意に晒されることは久しくなかったが、今回あんなことがあり精神ダメージ大
一応表面上落ち着きを取り戻したがヴァンパイアがトラウマになりつつある。
お父様の件も気になるができれば関わりたくない今の生活を壊したくない
複雑なお年頃

メンタルが終わりかけていたのをどうにか立て直してきたのに
アイシャが危険な目にあった上にプラムをゾンビにし、
挙句の果てには世界や古巣がエライことになりもう駄目な感じになっている。

クーデターのもろもろが片付いたことは一安心だが全然身内のごたごた解決してないことと
GMの仕事プラムに任せすぎてるなぁということが中の人と外の人の悩み。

・プラム
　すごく強くて対応力もある頼れる仲間。
　妖魔に対する強い憎悪は頼りになり、信用もできるが心配な面もある。
　趣味の話や雑談をしても全然興味がない風なので世話を焼きたい気持ちもあるが
　おそらく必要としていないし、自分の境遇も考えると踏み込み過ぎるのは良くないと考えている。
　一旦は頼りにされる仲間になれたらいいなと思っている。

・パニーユ
　すごくスマートで隙のない頼れる仲間。
　自分やプラムにはない慎重さや狡猾さにとても助けられているが、
　神殿で長いこと冒険者を見てきたため、ただの冒険者ではないことはなんとなく察している。
　少なくとも妖魔も味方では無いし、現状自分とも協力関係なのは間違いないので
　特に踏み込む気はない、長生きするためのコツ。
　ちょっと関係が狂ったら急に消えてしまいそうで嫌だなぁと思っている。

・アイシャ
　はじめはただの子供かと思ったけど思ったよりすごく頼りになるので
　庇護対象というだけでなく仲間として見ている。
　それはそれとして可愛いのでたまに黒飴とか差し入れに行く。

・神官長組
　自身の出自を知っているので正直あんまりかかわりたくない。
　とはいえ避けては通れないので何食わぬ顔で対応はしてるつもり。