とある遺跡で目覚めたエクスマキナの様な何か。
遺跡で目覚める前の記憶は、自我が無いままに敵の機動兵器と相打ちになった所で途切れている。突如として芽生えた自我に困惑しつつも、あなたは自分の身体をチェックするが、１つを除いて異常は無い。それどころか新品同様である。だが、その１つの異常が今置かれている状況をより難解なものにしていた。かつての自分は、今ここで目覚めた遺跡よりも巨大な存在であったはずだが、何故か人と同じ大きさになっている。どの様な原理なのか、それは当事者であるあなた自身もわからないものだった。
芽生えた自我。かつての記憶、適応した身体。いくつもの謎を抱えながらもその足は遺跡を離れ、広大なる世界へと進む。
果たしてその先に、彼（彼女？）が目指すモノはあるのだろうか。

アテもなく世界を彷徨っていた時、1人の老人と出会う。それは、腰から無数の拳銃を下げた男だった。奇妙奇抜な装いだと思ったが、突如現れた妖魔に対し、その老人は無数の拳銃を手足の様に扱い、一瞬で撃退した。気づけば、その男に話しかけていた。その男は返答をしなかったが、目線だけで「ついて来い」と言われた気がした。現状、目的も何も無い。この男ならば何かわかるかもしれないと思い、旅に同行することにした。そこからの話は……別の機会に。だが、１つだけ言うならば、彼はマスターしたとだけ言っておこう。両腕部のガトリングと頭部のバルカン砲で一斉射するという行動は、果たして「三丁拳銃」をマスターしたと言えるのだろうか？

白い四肢にに青色の胴体。頭部には黄色に輝くV字アンテナが装備され、腕部にはガトリング砲が収納されている。淡い緑色に輝くツインアイからは、どこか悲しそうな感情が見え隠れするかもしれない。

単純に「ポケットの中の戦争」のALEXを再現しようとしたキャラ。著作権の都合で立ち絵はなし。自分で描いたらOKとかあるのかな？無いかな？色々こじつけはしたが、かなり再現度は高いのでは無いだろうか。え？ビームライフルとビームサーベルとシールドはどうしたって？知らんな。
コンセプトは「ガトリング（キャリバー）で集団攻撃だ！」なので非っっっっっっ常にコストが重い！！！
フルでスキル使うと1攻撃でMPが40点弱吹き飛ぶ！！！辛い！！！マイナーでMPポーションがぶ飲みがスタンダードになりそう。まぁでも攻撃力だけならデフォで高いからどうにかなると信じている。
まぁいずれはどこかで使いたいよね。許可してくれるGMさんがいればだけど……。