ゆとシートⅡ for AR2E - ゆと工公式鯖

ユリウス・レオ・ルシフェル・ウヌス・スペルビア - ゆとシートⅡ for AR2E - ゆと工公式鯖

“ボツ”ユリウス・レオ・ルシフェル・ウヌス・スペルビアゆりうす・れお・るしふぇる・うぬす・すぺるびあ

プレイヤー:ラムレーズンニキ

自由登録 エリア:すべてローカル:すべて

救うのは―――俺だ」

メインクラス
ウォーリア
サポートクラス
ダンサー
称号クラス
種族
ディーバ
年齢
16
性別

成長点

使用
0
残り
0
総計
0
キャラクター
レベル
1
HP
35
MP
32
フェイト
-1=4
/使用上限: 4
能力
基本値
能力
ボーナス
クラス修正
メイン/サポート
スキル
能力値 スキル
判定
+ダイス数
筋力 11 3 1 4 4+2D
器用 10 3 1 4 4+2D
敏捷 10 3 1 1 5 5+2D
知力 10 3 3 3+2D
感知 10 3 3 3+2D
精神 10 3 1 4 4+2D
幸運 10 3 1 4 4+2D

ライフパス

出身地
ヴァレンティーノ王国
出自 取得:《カルチャー:ヴァレンティーノ王国》
一般人
境遇 彼女ヤツに総て奪われた
略奪
目的 彼女ヤツを引き摺り降ろし、俺が神となるんだ
復讐
装備品 重量 命中
修正
攻撃力 回避
修正
物理
防御力
魔法
防御力
行動
修正
移動
修正
射程 備考
右手 アイアンナックル 5 1 4 至近
格闘/双
左手
頭部
胴部 レザージャケット 5 4 -1
補助防具
装身具
合計 武器 5/11 1 0 4 0 0 4 0 0 -1
防具 5/11
戦闘 命中
判定
【器用】
攻撃力 回避
判定
【敏捷】
物理
防御力
魔法
防御力
【精神】
行動値
【敏捷】
+【感知】
移動力
【筋力】+5
スキル
ダイス数修正
ダイス数修正
合計+ダイス数 5+2D 4+2D 5+2D 4 4 8 8

特殊な判定

スキル その他 合計+ダイス数
トラップ探知(【感知】) 3 +2D
トラップ解除(【器用】) 4 +2D
危険感知(【感知】) 3 +2D
エネミー識別(【知力】) 3 +2D
スキル その他 合計+ダイス数
アイテム鑑定(【知力】) 3 +2D
魔術判定(【知力】) 3 +2D
呪歌判定(【精神】) 4 +2D
錬金術判定(【器用】) 4 +2D

スキル

取得元 分類 名称 Lv タイミング 判定 対象 射程
コスト
使用条件
他スキル 魔術〈火〉 ミソロジカル・ヒーロー 1 パッシブ 自身
全ての【能力基本値】に+CLする。
種族 ディーバ:ヒーロー 1 パッシブ
メイキング
自身
ダイスロールの直前に使用する。そのダイスロールに+3Dする。ただし、キャラクター作成時のフェイトが4点となる。
ウォーリア スラッシュブロウ 2 DR直前 自動成功 自身 3 シーン1回
(3) ダメージ増加を行う。武器攻撃のダメージに+[(SL*2)D]する。
ウォーリア ボルテクスアタック 1 効果参照 自動成功 自身 ウォーリア、シナリオ1回
(1) 武器攻撃と同時に使用する。その攻撃を「対象:単体*」に変更、ダメージに+[CL*10]する。
ダンサー ダンシングヒーロー 1 判定直前 自動成功 自身
(1) 判定の直前に使用する。その判定に+1Dする。
ダンサー パフォーマンス 1 パッシブ 自身
(1) プリプレイにあなたの所持金が[【敏捷】*100]G増える。
一般 カルチャー:ヴァレンティーノ王国 1 パッシブ 自身
(1) ヴァレンティーノ王国に関する文化や習慣について知っているかどうかの【知力】判定に+1Dする。
一般 ブロウストライカーⅠ 1 イニシアチブ 自動成功 自身 ウォーリア、シナリオ1回
(1) フェイトを1点消費。既に使用した《スラッシュブロウ》の使用回数を1回増やす。

スキルLv合計[7/6+1] / 一般スキルLv合計[2]

携帯重量/携帯可能重量
7 / 11
所持金
100 G

携行品・所持品

MPポーション1
MPポーション1
MPポーション1
MPポーション1
HPポーション1
HPポーション1
HPポーション1

所属ギルド
―――
ギルドマスター
―――

コネクション

なし

容姿・経歴・その他メモ

経歴

ユリウスは、貧民街のほど近くにある小さな家で、商人の父と病を抱える母、そして年の離れた幼き妹と共に暮らしていた。
貧しくはあったが、確かにそこには温もりがあった。

朝は教会にて女神へ祈りを捧げ、昼は父の手伝いに汗を流し、夕には母と囲炉裏を囲み、夜は妹の柔らかな寝息に耳を傾けながら静かに目を閉じる。
質素な暮らしの中にも、小さな幸福は日々花のように咲いていた。

だが――あの冬。すべては白く閉ざされた。

その年の冬は、例年にも増して厳しかった。
凍てつく風は王国の隅々を貫き、貧しき者たちの命すら奪おうと牙を剥いていた。
母の病が悪化し、火を絶やせぬ夜、ユリウスは薪を求めて雪の街を彷徨った。

指の感覚はとうに失せ、頬は裂けるように痛む。
それでも祈りながら歩いた。
どうか母が無事でありますように――と。

しかし、ようやく薪を手にして戻ったとき、家の中に灯るはずの命の火は、すでに息を引き取っていた。
冷たい母の頬に手を添えたとき、祈りが何の力も持たなかったことを、初めて知った。

その日を境に、父の眼差しから光が消えた。
かつては優しき微笑みを絶やさぬ人であったが、次第に家族から心を離し、ただ商いに身を沈めるようになる。
家にはユリウスと妹だけが取り残された。

ある日、そんな彼らのもとを、災厄が訪れる。
戸口を破って現れた賊は、哀れにも飢えた者であったのだろう。
ユリウスは打ち倒され、妹は刃にかかり、食糧もわずかな金も奪われていった。

意識の霞む中、なお這って妹にすがりついた。
細き腕を抱き締めると、掌に広がるのはあまりにも赤く、あまりにも冷たい現実。
あの子は、最期まで女神の名を呼び続けながら、小さな命を閉じた。

そして、ほどなく帰宅した父は、娘の死に打ちひしがれ、声もなく涙を流した後――
静かに己の命を絶った。
ユリウスの目の前で。

母を連れ去ったあの冬が憎いのか?
妹を奪ったあの賊が憎いのか?
自らを残して去った父が憎いのか?

否。
――

恨むべきは、祈りに背を向け、願いに耳を塞ぎ、絶望の夜にすら救いの手を差し伸べなかった、女神そのものであった。

もし神が真に力を持ち、慈しみを宿す存在であったなら、こんな惨劇は起こらなかったはずだ。
弱き神など、いかなる民も救えぬ。
ならば、我こそが――強き神に代わる存在とならん。

信仰の灯が絶えたとき、代わりに灯ったのは、凍てつく炎のような決意であった。

それより後、ユリウスは孤児として貴族の夫婦に引き取られる。
裕福ながら子に恵まれぬその家で、彼は猛然と学び、鍛錬に励み、まるで追い立てられるかのように力を求め続けた。

その目には、もはや祈りも涙もない。
あるのはただ――「救う」という意志のみ。

かつて祈り届かなかったこの国に、真の救いをもたらすのは、神ではない。
ユリウス自身、その手で、必ず成し遂げてみせるのだ。

パーソナルデータ

[名前]ユリウス・レオ・ルシフェル・ウヌス・スペルビア
[身長]164cm
[種族]ディーバ/エルダ
[クラス]メイジ/ダンサー
[エレメント]炎
[年齢]16
[学年]1年生
[研究会]

[魔法]《ミソロジカル・ヒーロー》

[性格]自信家で強気な性格。
態度が大きく誤解されやすいが気に入った者には最低限の敬意を払う。しかし、気に障った者にはどれだけ目上でも一切の敬意は払わない。
[好きなもの]変わろうと努力する者、他者のために力を行使できる者
[嫌いなもの]弱さを盾にする愚者、私利私欲に溺れる権力者

[備考]養家から学費以上の支援を受けることを拒んでおり、馴染みの酒場でダンサーやバードのまねごとをして生活費を稼いでいる。

レベルアップ履歴

CL 能力値上昇 クラスチェンジ
or フェイト増加
習得スキル
筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運
1 +1 +1 +3 ディーバ ディーバ:エルダ
ウォーリア スラッシュブロウ スラッシュブロウ ボルテクスアタック
ダンサー ダンシングヒーロー パフォーマンス

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長点 上納 ゴールド GM 参加者
キャラクター作成 0 500
取得総計 0 0 500

収支履歴

初期作成

アイアンナックル::-10
レザージャケット::-100
MPポーション::-50*4
HPポーション::-30*3

チャットパレット