容姿・経歴・その他メモ

父親が有名なグラディエーター（闘士）で、相応の稼ぎを得ていた裕福な暮らしをしていたが、
コロシアムで賞金稼ぎをしていた折、それを気に食わないと思った連中に目をつけられ、殺されてしまう。
それ以来、「正々堂々とした戦い」など心底下らないもので、結局この世界は生き残ったものが勝つんだ、とねじ曲がってしまう。

人間の見世物になるなんてくだらないと思っているので、人間がそんなに好きじゃない。
他人を出し抜く知恵をつけるべく魔術学院に入学。親の遺産で学費を払った。
努力家であるため、学院では成績上位。
面白いほど人間を籠絡出来るので、調子に乗って性格が悪くなる。

生態系が割れた敵など、既に調べがついたものに対しては強気に出るが、
実戦経験が乏しく、未知の存在に対しては強く恐怖する傾向がある。


世間知らず。実戦経験を積むべくギルドを組んだはいいものの、
自分が悩んでいる間に敵は待ってくれると思っているし、予想に反した行動などしないだろうと高をくくっている。
生真面目な性格だが頑固で、マルチタスクが苦手。

Lulewriah

竜の骸骨亭奇聞＃１「“竜の骸骨亭”の名物料理」

「まったく、ひどい目に遭ったのだわ！！！
　ダンジョン探索なんて、命がいくつあっても足りないのだわ！痛いのはもう懲り懲りかしら！！
　ペンネッタさんは事件解決以降、竜の骸骨亭に入り浸っちゃって、まるで依頼を受けようとしないし。
　ティカティーロさんも、傷の手当てこそしてくれるけれど、瞳の奥の闘志が隠せていないし。
　ワベルは……ワベルだし……（罠の爆発で絶賛軽蔑中）

　……あれ。これ、もしかしてピンチかしら。
　ハァ……神殿に通って、神聖魔術のお勉強でもしようかしら。
　痛いのは懲り懲りだから、自分の身は自分で癒せたほうが良いのだわ。」

・セージ→アコライトへ転職。回復魔法を習得した。《ヒール》
・実戦経験を伴ったことから、敵の識別が多少早くなった。《コンコーダンス》

ランダムダンジョン

「メルギスさんは頼りになりますわ。
　……それにしても、どうしてあそこまで強さを求めるのかしら。
　やっぱり男って、わかんないものですわ。（グラディエーターの父親を思い出して憂鬱）」

・回復魔法をより瞬時に唱える術を習得した。《クイックヒール》
・大勢の魔物に取り囲まれて死にかけたため、範囲魔法の対象を2体から4体まで拡大した。《マジックブラスト》
・魔法を何度も使用しているうちに、詠唱速度が上がった。《コンセントレイション》
・メルギスが鞘を買いたそうにしていたので「危ない時は守ってもらうのですわ！」と言質を取って500G貸与した。

竜の骸骨亭奇聞＃２「失われたものを求めて」

「まずいですわ。最近、神聖魔法のお勉強やら戦うことに手一杯で、
　風魔法のお勉強がまるでおろそかなのだわ！
　これじゃあ魔術学院の面々に顔向け出来ないのだわ。急いでお勉強するのだわ！！」

・お勉強したので風魔法がいつも強くなった。《エアリアルセイバー》
・お勉強したので風魔法がたまにすごく強くなった。《マジックフォージ》
・お勉強したので風魔法が一回だけものすごく強くなった。《リゼントメント》

・風魔法だけでなく、様々な属性をかじる。他属性エンチャントを習得《エンチャンターⅠ》
・戦いの中でエンチャントをしている余裕がないことに気づいたので、詠唱破棄を習得《エンチャンターⅡ》

セッション履歴

収支履歴