容姿・経歴・その他メモ

身長

少し小さめ

体重

軽め

髪

白髪

瞳

青瞳

肌

白肌

本名：エーデルワイス・J・メント

設定：
　清廉な雰囲気をしながらも暗い瞳が印象に残る少女。
　正しい事を是・間違いを非だと示す事を信念に掲げており、歳の割にやや大人びている。
　しかし、子供らしい一面もあり、暗い瞳に反して表情がころころ変わる可愛らしい姿を見せる。

　元々は、立派な貴族の家系の生まれの人物。
　名のある貴族の第一子として誕生したが。出産の負担により母親が死去。
　エーデルには「病死した」と伏せながらも、父親は彼女を大切に育てて時間を共に過ごした。
　その後、立派に成長した頃に真相を知ってしまい、父の正しい姿に深く感銘した事から現在の信念を掲げるようになる。
　小さい身体でありならも、剣技を扱うのも父親と同じようになりたい憧れの一つだったりする。
　
　悲しい過去を持つエーデルだが、それ以上の不幸が訪れる。
　とある貴族の殺害事件が起き、父が犯人だと捕まえられ、獄中で父が亡くなってしまったのだ。
　「動機は金財」「証拠として違法薬物を所持」「亡くなった遺体には薬物反応」
　様々な証拠を並べられるが、エーデルには納得はいかないものであった。
　清廉潔白な父がそんな事をする筈がない。
　自分が母を死なせてしまったせいで再婚を捨て、父は「自分の代で家は終わりにさせよう」と言っていたのだ。
　緩やかに貴族の地位を捨てようとしたのに、父が金で人の命を奪う事・薬物を使う事は有り得ない。
　だが、事件はそのまま終わり、父は罪人として生涯を閉じたのであった。

　その後、エーデルは家を財宝を身分を全て奪われた。
　残ったのは身に付けていた衣服と手持ちのお金のみ。　…いや、父から教わった剣技もある。
　武器と防具を買い、装備を整えた後、彼女は闇の中に足を入れる。
　……―――父を陥れた奴らを許す事はできない。
　明るかった瞳が暗い色に沈んだ瞬間は、その時であった。

履歴

プリプレイ・基本データ：
スピードブレイド…セットアップ：行動値・移動力+5　ラウンド持続　シーン制限:1

サクセション…アイテム：スピードブレイド

基本攻撃…命中：10+3D　攻撃：28+2D(+4)　回避：4+2D
バーストブレイク…命中：1+2D　攻撃：71+2D(+4)　貫通ダメージ
特殊条件…パッシブ：「分類:妖魔/魔族/魔獣」に対して攻撃ダメージ+4　※.計算済み

戦闘用データ：
フォースインパクトL2…上昇分(HP)・シーン1：28+2D+1～SL(2)×10=29～48+2D

バッシュL5…MP-4：28+2D+SL(5)D=28+7D
バーストブレイクL3…シナリオ1：SL(3)×10+2D+8+3=41+2D
ビッグバン…コストなし：41+2D+CL(6)×5=71+2D

ボルテクスアタック…シナリオ1：28+2D+CL(6)×10=88+2D

セッション履歴